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ランチパックで「エルビスサンド」を作ってみた。ピーナッツバターのコクと甘じょっぱさがクセになる

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

こんにちは。スイーツコンシェルジュの南森エレナです。お正月も2日目。おせち料理にお雑煮など、いつもとは異なる豪華な料理を堪能されていると思います。そんな中、お正月料理の合間に食べるのにぴったりなサンドイッチのアレンジレシピをご紹介。

今回は、山崎製パンの「ランチパック」を使って「エルビスサンド」を作ってみました。スイーツにも軽食にもぴったりなのでぜひ作ってみてください。

ランチパック de エルビスサンド

「ランチパック」ピーナッツ 主な販売エリア全国(北海道を除く)
「ランチパック」ピーナッツ 主な販売エリア全国(北海道を除く)

「エルビスサンド」とは、ピーナッツバターとバナナとベーコンをサンドしたホットサンドイッチ。アメリカのロック歌手・エルビス・プレスリーの母親が作った料理で、エルビスの好物として知られています。

通常は、食パンにピーナッツバターをぬって具材を挟むのが主流ですが、今回は、山崎製パンの「ランチパック」ピーナッツを使用して作ってみました。

【用意するもの】
・「ランチパック」ピーナッツ 2枚(1パック)
・ベーコン 2枚
・バナナ 1/3本

【エルビスサンドの作り方】

①「ランチパック」ピーナッツを袋から出す

「ランチパック」ピーナッツを袋から出します。ピーナッツの焼印がかわいいですね。ちなみに「ランチパック」ピーナッツの主な販売エリアは全国(北海道を除く)なので、スーパーやコンビニなどで入手しやすいと思います。

②ベーコンを焼く

次に、ベーコンを「ランチパック」の大きさに合わせて切り、フライパンで両面こんがりと焼きます。

③バナナをカットする

バナナの皮をむき、半月にカット。ランチパックのサイズよりも短めの長さに切ります。

④「ランチパック」に具材をのせる

焼いたベーコンをのせる
焼いたベーコンをのせる

「ランチパック」にベーコン、バナナ、ベーコンの順でのせ、もう一枚のランチパックではさみます。

カットしたバナナをのせる
カットしたバナナをのせる

バナナの上にベーコンをのせる
バナナの上にベーコンをのせる

⑤トースターで焼き色がつくまで焼く

トースターで焼き色がつくまで焼き、バナナの断面が見える方向に切ります。

出来上がり!

いかがですか。一気にがぶりといただいてみると、バナナの甘味、ピーナッツバターのコク、ベーコンの塩気のバランスが最高です!縦にボリュームが出るので、ピック(つまようじ)を使うのがおすすめです。

なぜ「ランチパック」で作ったのか?

今回「ランチパック」を使って「エルビスサンド 」を作ってみようと思ったのは、「ランチパック」はパン2枚の間にピーナッツバターがたっぷりサンドされているので、食べた時のピーナッツバターが溢れるくらい口の中に広がるから。ピーナツ好きにはたまらないおいしさでした。

【番外編】食パンで作った「エルビスサンド 」

こちらは、食パン(6枚切り)で作った「エルビスサンド 」。バナナをフライパンで焼いていますが、焼かなくても十分おいしいです。トースターではなくホットサンドメーカーで作っているので、具材とピーナッツバターが馴染んでとてもおいしかったです。

今回は、山崎製パン「パンをおいしく楽しむレシピならヤマザキッチン」のレシピサイト(外部リンク)を参考にして作りました。興味がありましたらぜひ作ってみてくださいね。

カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 など番組のwebサイト運用や、NHK教育/Eテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在はカフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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