【杉並区】神輿合同宮入りがハイライト!『大宮八幡祭り(秋の大祭)』は9/13〜16日に開催!
杉並区内の由緒ある神社の一つである「大宮八幡宮」では、秋の風物詩となっている『大宮八幡祭り(秋の大祭)』が、2024年9月13日(金)から16日(月・祝)まで開催される。
応神天皇(おうじんてんのう)をご祭神とし、厄除けや安産、学業などにご利益があると言われている「大宮八幡宮」は、1063年(康平6年)に創建された1000年近い歴史を持つ古社。
自然豊かな境内は、東京23区内で「明治神宮」、「靖國神社」に次いで3番目に広い敷地を有する神社としても知られている。
『大宮八幡祭り(秋の大祭)』は毎年9月中旬に行われる「大宮八幡宮」の例大祭で、氏子地域の神輿が神社本殿前に集まる「神輿合同宮入り」が最大の見どころだ。
子ども神輿も含めて、まだ担ぎ手を募集している睦会も紹介するので、興味のある方は応募してみてはいかがだろう。
大宮八幡祭り(秋の大祭)
開催日:2024年9月13日(金)〜16日(月・祝)
開催時間:神事、行事によって異なる
*「神輿合同宮入り」は、15日(日)
18:00〜
開催場所:大宮八幡宮
住所:杉並区大宮2−3−1
電話:03-3311-0105
アクセス:京王井の頭線「西永福駅」より徒歩7分、または「永福町駅」より徒歩 10分
神輿の担ぎ手を募集中!
地域住民以外でも気軽に参加できる睦会もあり、締め切りも間近なので確認してみよう。(順不同)
・和田睦会
また、『大宮八幡祭り(秋の大祭)』では、小笠原宗家による弓の神事、大宮幼稚園園児による民謡踊り、杉並太鼓、方南エイサー踊り、高井戸囃子、野点茶会など数々の神賑行事が実施される。
境内には100店近くの露店も登場するとあって、初秋の気配を感じながら家族一緒に楽しんでみたい。