【秋田県横手市】「ふくれ餅」食べたことある人あつまれ!
この季節の秋田県、とっても寒いですよね。
みなさん、ぬぐだまってますか?まめでらっすか?
(温かくしてますか?調子はどうですか?という意味の秋田弁)
本日はそんな秋田の冬にぴったり?な、こたつに入りながら食べたいお菓子を紹介します!秋田県のスーパー買ってきたので、さっそく食べていきましょう。
それがこちらの、「ふくれ餅」です!
ふくれ餅の販売価格は248円(税込)。秋田県のスーパーで購入してきました。「秋田銘菓」と書かれていますが、秋田出身の筆者は、このお菓子を初めて食べます。製造しているのは、横手市増田町にある佐忠商店さん。ピンク色で書かれた「ふくれ餅」がかわいらしく、まるで「昔ながらの~」という言葉がぴったりなデザインです。
ふくれ餅には、もち米や米油などが使用されており、100gあたり432kcalと熱量たっぷり。寒い冬、自宅のこたつから1歩も動きたくない方の軽食にもうってつけです。※寒くても食事は大切
開封すると、コロコロとしたかわいい丸型の餅?せんべい?が顔を見せました。「はたして餅のような食感なのか、それともサクッとした、揚げせんべいのような食感なのか?」...想像がふくらみますね。
それでは、いただきます!
サクッ...
「サクッ、だった~!!」
サクサクとした揚げせんべいのような食感に、しっとりとしたお餅の味わいが、筆者の舌をうならせます。噛めば噛むほどおいしさが広がり、気付けば2個、3個と手が止まりません。魔法のようにふくれ餅が消えていきます(笑)
「これはみんなにおすすめしたい!」筆者が初めて食べた秋田銘菓は、無駄な味付けを一切しておらず、塩と素材の味がダイレクトに伝わってくるものでした。
魔法のように消えたふくれ餅。残された盛皿を見つめて、筆者はこう思うのでした。「あぁ、なんで今まで買わなかったんだろう」。
秋田県内のスーパーなどで販売されているので、ぜひ!