【さいたま市南区】【これは欲しい】武蔵浦和のマンションイラストMapがクォリティ高すぎと話題
武蔵浦和のマンションイラストMapがクォリティ高すぎとTwitterで話題になりました。
作ってくださったのは、【Yocchi@さいたま】さん。
さいたま市南区のJR埼京線、武蔵野線の「武蔵浦和」駅周辺はタワーマンションがいっぱい。
さらにその周辺にもたくさんのマンションが存在するのです。
そんな武蔵浦和駅周辺をイラストにしたマップが登場。
今回は製作者のYocchiさんにインタビューさせていただきました。
今回のマップを作ろうと思ったきっかけを教えてください
武蔵浦和に住もうか考えていた頃、チェックした物件が街のどこにあるかパッと把握しておきたくて、マンションにスポットライトを当てたマップがあったら便利でいいなと思っていました。
もう武蔵浦和に引っ越してしまったのですが、やはり、そういうマップが欲しいという気持ちは変わりませんでした。
なぜだか未だに住宅情報サイトをチェックして、周辺マンションが気になってしまうからかもしれません。
それから、駅前の再開発計画とか小中一貫義務教育学校の新校舎(武蔵浦和学園(仮称))とか、気になる計画が武蔵浦和に多数あるのですが、既存の地図には出てきません。
▼注目の「武蔵浦和学園」構想。詳しくはYocchiさんのブログにて
【関連記事】武蔵浦和学園(仮称)の設計実施者が決定 (共働き限界中年リーマンが武蔵浦和に狭い3LDKマンションを買って家族4人で暮らす)
将来的にできる施設の場所はどこか、
それらが完成した数年後の武蔵浦和はどうなっているのか、
地図からイメージできたら面白いですよね。
それと、昔教育テレビでやっていた「たんけんぼくのまち」の地図とかポップな地図が好きなのですが、そういうテイストの地図で自分の入れたいポイントが詰まった地図があったら、
見ていて楽しいだろうなと思いました。
で、じゃあ、なかったら自分で作ればいいじゃんと、ふと思い立ったのがきっかけです。
普段からイラストは描いていたのですか?
最近、タブレットとタッチペンを購入しまして、せっかくなので何か描こうという気持ちで描きました。
小学生の頃は毎日マンガを描いていたのですが、中学生以降何十年と絵を描く習慣がなくなってしまいました。
イラストを描くこと自体は好きなので、これを機に定期的に描いていきたいなと思っています。
公開してみてなにか反応はありましたか?
正直、位置関係も一部おかしいですし、地図として至らない点が多いと思っています。。。
でも、試しにTweetしたら、予想外にたくさんの方に見ていただけたようで、いいね数が今までのTweetの中で一番となりました。
ユニークな地図ではあるかなと思うので、面白がっていただけたのかなと思います。
とても嬉しかったです。
Yocchiさんの考える武蔵浦和とは?
武蔵浦和は、「レンチキュラー」ですかね。
「レンチキュラー」とは、見る角度によって絵柄が変化するシールやカードで使われている仕組みですが、
思った以上にいろいろな姿を見せてくれるという意味で、「レンチキュラー」です。
駅前にタワマンや商業施設が集中していて治安もよく、
子育てファミリーが中心で便利で安全な比較的新しい街っていうのが、
一般的な武蔵浦和のイメージかなって思います。
ただ実際に住んでみると他にもいろいろな街の姿を見ることができましたね。
例えば、若い男女グループが飲み歩いている姿を見ることもあったり、
隠れ家的なレストラン、バーや居酒屋があったり、
はたまた歴史を感じる神社やお寺があったり、
住んで日が浅いということもありますが、そういう知らなかった一面を見るのがすごく新鮮でした。
もちろん、どの街でもいろいろな側面があると思うのですが、
発見をしていくたびに意外と奥深い街なんだなって思って、
武蔵浦和の街をどんどん好きになってきています。
次回作の構想はありますか?
また何かをつくってみたいなと思っています。
今回、マップをつくること自体すごく楽しいなと感じたところですが、
住んでいる街をもっと知る、
知らない人に分かりやすく伝える、
っていういうこともマップを通して可能なのかなと感じました。
楽しくて発見があって、他の方にも理解されると、すごくモチベーションが上がります。
エリアを広げてみたり、別のエリアにしたり、
マンション以外にスポットライトを当ててみたり、いろいろ構想していますが、
まずは、もう少し上手にイラストが描けたらなと思っています。
Yocchiさん、ありがとうございました!
Yocchi@さいたまさんは「共働き限界中年リーマンが武蔵浦和に狭い3LDKマンションを買って家族4人で暮らす」というブログを運営中。
マンション購入までのあれこれを綴っています。
参考になること間違いなし。
きっかけはTwitterだというからネットの世界は面白いですね^^
これからも素敵な出会いがありますように・・・