【英会話】「現実を受け入れる」英語でなんて言う?「reality」は使わないよ!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
さあ今日もボキャブラリーを増やしていきましょう!
ではさっそくクイズから!
I had to( )( )( ).
現実を受け入れなけらばいけなかった。
答え
↓
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I had to face the music.
現実を受け入れなけらばいけなかった。
便利フレーズ
【解説】
自分がとった行動の結果に対して責任を取る、という意味。直訳は「音楽と向き合う」です。諸説ありますが、演奏会でたとえ観客からのブーイングを受けても、音楽に向き合う必要がある、ということに由来しているそうです。
文脈に合わせて、自然な日本語訳は様々な印象です。
【日本語訳】
現実を見る
現実を受け入れる
現実と向き合う
困難に向き合う
結果を潔く受け止める
報いを受ける
責任を取る
…etc
例文に触れて、慣れていきましょう!
例文1
After failing the exam, he had to face the music.
試験に落ちた後、彼は現実を受け入れなければならなかった。
例文2
It's time to stop running and face the music.
もう逃げるのはやめて、現実に向き合う時だ。
例文3
They made a mistake, and now they must face the music together.
彼らはミスを犯し、今は一緒にその結果に向き合わなければならない。
例文4
The project failed, and now the team has to face the music.
プロジェクトが失敗し、チームはその責任を取らなければならない。
まとめ
いかがでしょうか?
今回紹介した表現は、洋画や海外ドラマでもよく耳にするので覚えて損はないはずです!
カンタンな単語で構成されていますので、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね!
それでは今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
今日もありがとうございました!