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お世話係(カウンセラー、仲人)を信頼できるか否かが婚活の分かれ道です~婚活道場からの宿題その48~

大宮冬洋フリーライター
久しぶりに攻めオネット個別相談会を開催します!(詳細は文末にて)絵:つぼいひろき

 おはようございます。大宮です。「運命の結婚相手」は世界中のどこかに1人だけ存在するものではありません。「まさにこの人だ!」とあなたが感じても、その人にとってあなたは運命の人ではなかったりします。
 いろんな人が集う場に出かけたときに、10人中3人ぐらいに対しては「いいな。もしかすると一緒に暮らせるかも」と感じて、その3人のうちの1人があなたのことも「いいな」と思ってくれる。恋愛や結婚はそういうものだと僕は思います。
 場には特色があるので、いくつかの場を比較検討するのはいいことです。自分好みの異性が多くて、なおかつそこで自分が輝けそうな場を選ぶのがベスト。ただし、マッチングアプリや結婚相談所をいくつも渡り歩いて、貴重な時間を失ってしまうのはおすすめできません。4社目ぐらいに「どこも同じような異性がいる。気に入った人からは好かれないし、気に入らない人から好かれる」ことに気づいたりします。ならば、自分が変わるしかありません。
 そこで重要となるのはお世話係の存在です。あなたはその人を信頼できますか? アドバイスに耳を傾けられますか? オネットにおけるお世話係のマチコ先生と語り合いました。

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フリーライター

僕は1976年生まれ。40代です。燦然と輝く「中年の星」にはなれなくても、年齢を重ねてずる賢くなっただけの「中年の屑」と化すことは避けたいな。自分も周囲も一緒にキラリと光り、人に喜んでもらえる生き方を模索するべきですよね。世間という広大な夜空を彩る「中年の星屑たち」になるためのニュースコラムを発信します。著書は『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)など。連載「晩婚さんいらっしゃい!」により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。コラムやイベント情報が読める無料メルマガ配信ご希望の方は僕のホームページをご覧ください。(「ポスト中年の主張」から2017年3月に改題)

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