ひさびさに川崎市内で「突撃！となりのコワーキング(*￣0￣)/!!」

たまには「コワーキングスペースマニア」という世を忍ぶ仮の姿で、川崎市内の場所も紹介してみましょう。とあるTwitterからの情報キャッチ！

オープン時に取材させていただいてからコワーキングで使ったことがなかったので「限定カフェプラン」使ってきてみました。

BOIL

東急田園都市線高津駅から徒歩４分。雨の中訪れたのは午前１１時。

この場所は去年オープン時にはなかった「みぞのくち醸造所」が１階にでき、まさに「ボイル（BOIL）＝沸騰」しているような人気スポット。

そして、２階に「BOILwork」というコワーキングスペースがあり「どうやって使うのか知ってる？」と聞くことがあったので、簡単にBOILのコワーキングスペースに入れる方法として今回の限定カフェプランを紹介しちゃいます。

BOIL work

入り口からすぐに左手にある階段をのぼり「BOIL work」の入り口にやってきました。

通常利用する場合は、BOILホームページの案内に従い、スマートフォンアプリで予約する必要があるのですが、今回は不要です。

入館手順：限定カフェプラン

【11:00-14:00】の間に受付を行い、最大4時間利用が可能です。

1. 入り口で呼び出しボタンを押します。
2. 受付の方が対応されますので「限定カフェプラン」の利用であることを伝えます。
3. 受付で連絡先などの個人情報を記入します。
4. 利用料金（交通系IC、クレジットカード推奨）を支払います。
5. 入退館に必要な非接触カードを受け取り利用開始できます。

これだけで「BOIL work」は利用できます。

ここからこのドリンクを１階の「みぞのくち醸造所」で受け取ります。

１階「みぞのくち醸造所」

「こんなおしゃれなところでビールを一杯飲みたい・・・」と思いながら、カウンターにドリンクを注文。いつもはブルワリーでビールが飲めます。

注文したのは、アイスコーヒー（税込500円）。

この料金も今回の限定カフェプランに含まれています。

2階の「BOIL work」に戻ってきました。

今回の限定カフェプランで利用できるのは、この中央の「８席」です。

勘のいいひとは気づいたかも知れません。

４時間利用で利用料金が1000円を切る設定も珍しいのにドリンクも入ってこの料金は見逃せませんよね！Wi-Fiを設定して計測もしましたが、びっくりするインターネット速度！NTT溝の口ビルなのも関係あるのかも！？

集中を促す音楽を聴きながら仕事をさせてもらいました。

最後に「じゃあどう使うのがいいのよ？」

4時間もコワーキングできると、そこそこの仕事量がこなせると思います。

「コワーキングスペースマニア」によく聞かれるマニアへの質問「どう使うのがいいの？」から利用方法を提案しましょう。

• BOILを利用してみたい！見学気分で
• いきなり１カ月使うなどの料金は難しい。
• 受付を14時前にして利用後に「みぞのくち醸造所」で飲んで帰る！

こちらで、先に予約や用意してコワーキングする必要もないので敷居が下がるはずです。

川崎市高津にある「BOIL work」の「4時間限定カフェプラン」で、テレワークやリモートワークのもう一つの場所に加えてみてください。

川崎市内の地域情報をみやもとまなぶnoteでも発信しています。