横浜市の閑静な住宅街にたたずむチョコレートショップ「レオニダス横浜青葉店」

「レオニダス」の第1号店は1913年、ベルギーの首都ブリュッセルに誕生しました。

日本では43店舗あり、レオニダス横浜青葉店は横浜市で唯一のお店です。

店内にテーブルが1つ、テラスにもテーブルがあり、買ったチョコレートをお店でいただくこともできます。

レオニダスのチョコレートは量り売り

レオニダスは王室御用達ブランドなのに、お手頃価格。

チョコレートは量り売りです。

形や大きさで多少異なりますが、お値段の目安は1粒200円ほどです。

店内で紅茶やコーヒーと一緒にいただくことも可能です。

レオニダスの人気チョコレート「マノンカフェ」

レオニダスのチョコレートで、全世界で一番売れている人気者が「マノンカフェ」です。

マノンカフェは、コーヒー風味のフレッシュクリームにプラリネ、ヘーゼルナッツをトッピングして、ホワイトチョコレートで包んだもの。

ホワイトチョコのまろやかな甘みの中に、ほんのり塩味も感じ、ブラックコーヒーに合うチョコレートだと感じました。

どうして住宅街にチョコレートショップが？

とても良い声で接客してくださったオーナーの安部三博さん。

それもそのはず。安部さんはミュージカル『ファントム』や劇団四季『ノートルダムの鐘』に出演されたのち、現在はフリーで活動する現役ミュージカル俳優なのです。

チョコレートショップの隣は、スタジオになっていて、9月17日（日）には、ピアニスト・久田菜美さんとのイベントも開催されます。

チョコレートや芸術を通じて、地域の方々がふらっと集まれる場所にしたいとのこと。

イベントが気になる方は、ぜひInstagramをご確認ください。