【ペンケース】さながら忍者屋敷?裏と表にそれぞれ入り口があるペンケース「スリッシュ」(コクヨ)
ペンケースには実にいろいろな種類があります。
ノートとともに携帯するツールとして、容量の大小や、形状、スタンド型かトレー型かなどなど、実にいろいろな提案があります。
ここに、素材や色、また形状や開き方などが組み合わさって各種製品になるわけです。今回紹介するのも、そういう例の1つ。
「スリッシュ」(コクヨ)です。
2つの収納部それぞれに入り口がある
外見上の特徴は、このメッシュ構造と中身が見える点です。そして個性的な点としては、裏と表に入り口があることです。
念のために付け加えると、この、裏と表それぞれの入り口の収納スペースは独立しています。それぞれの口から入れたものが中で混ざることはありません。
表は普通にファスナーがあります。非常にオーソドックス。
面白いのが裏の入り口です。スリットになっていて、さっと入れられるんですね。
しかも入れたものも落ちにくい。
この2種類の入り口とスペースがある事で、いろいろな使いこなしができます。
よく使うものとたまに使う物。シーンが違う2種類のものを1つにまとめておく。筆記具と修正テープなど、種類や特性が違うものをまとめていれておくなどです。
2in1のペンケース
こういう中が見えるタイプで、2つの収納部があるペンケースはめずらしいです。
いろいろな使いこなしが考えられそうです。