スイカは「面倒なカットを一度で済ます」。まな板やキッチンのベタベタも一度で片づきます
蝉の鳴き声、じりじりと照りつける太陽。暑い日が続くと、冷えたスイカがとりわけ美味しく感じられますね。
今の時期、わが家では1玉を6分の1にカットしたスイカを買うことが多いです。スイカを買ってきたら、まずは三角に切って食べます。スイカと言えば、まずはやっぱり三角のスイカを食べたい。種を出しながらシャクシャク食べ進めて、皮に近い白いところまで、私も子どもも一生懸命食べます。
皆さんは、買ってきたスイカを一度に食べ切れない時はどうしていますか。ラップをして冷蔵庫に入れている方も多いと思います。私が子どもの頃には母がそうしていましたし、私も数年前までそうしていたのですが、ある日スーパーで一口大のカットスイカを見て、「残ったスイカは一度に全部、一口大にカットすればいいと」気付いたんです。
それからは、三角にカットして食べた後にまだスイカが残っていたら、すべて1口サイズにカットして琺瑯容器に入れています(もちろんタッパーでもいいと思います)。
こうしておけば、次に食べようと思った時には冷え冷えのスイカを容器ごとサッと取り出すことができますし、何より、まな板を何度もベタベタにせずに、スイカのカットを一度に済ませられるのがいいです。
スイカを切ったり、包丁やまな板を洗ったり、甘い汁が飛び散ったキッチンの作業台を拭いたり。その都度で切っていると、実は結構な手間がかかります。スイカは一度に全部カットしておくと、手間が1回で済んでとてもラクですよ。ぜひ一度お試しください^ ^。
文・写真 ベリー
子ども4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。ラクして部屋が整う工夫を考えることが大好き。教育費を抑えつつも成績上位キープを目指して、塾なし家庭学習8年目の日々などを綴っています。
Instagram: berry.kurashi(外部リンク)