明治時代から続く格式高い宿として知られる、ホテル龍名館お茶の水本店のメインダイニング「レストラン 1899 お茶の水」さんでは、現在冬のスイーツメニューが提供されています。自慢 の日本茶をふんだんに使ったこだわりたっぷりのスイーツには旬のいちごを贅沢に使用。 真っ赤でつやつやのいちごをくわえることで、とても華やかな装いとなっています。

「レストラン 1899 お茶の水」ってどんなお店？

「レストラン 1899 お茶の水」さんがお店を構えているのは、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅のすぐそば。エントランスに置かれている色の濃いグリーンのパラソルが並ぶテラス席を目印に、お店の場所を探してみてください。

日本茶の美味しさをたっぷりと感じられる食事やスイーツを提供している同店。ランチやディナーの料理は“茶を食す”をコンセプトとして、旬の味覚にお茶の美味しさや栄養面を感 じられる調理を施し、手の届きやすいカジュアルなスタイルで美味しい料理を楽しむことができます。また、あわせて定評があるのは、季節を感じる魅力あふれるスイーツやドリンク。お店自慢の日本茶とスイーツのペアリングを楽しむために多くの人々が足を運ぶ人気 店となっています。

この冬だけ楽しめる和紅茶を使った期間限定スイーツ

今回いただいたのは、2024 年 12 月 1 日から 2025 年 2 月 28 日までの期間限定で提供される「和紅茶フェア」の商品。このフェアに重ねてクリスマスやバレンタインにあわせた限定ドリンクやスイーツセットも提供されますが、今回は同フェアの主軸商品となる和紅茶を使ったスイーツをご紹介しようと思います。

同店のスイーツの中でも注目度の高い「1899アフタヌーンティープレート」は、季節によってその内容が変わることが特徴です。今期はいちごと和紅茶の味わいを存分に楽しめるひと皿に。ミニパフェやマカロンといった洋菓子のほか、きんつばやお汁粉などの和スイーツ、和紅茶味噌を使ったたまごサンドをはじめとしたセイボリーがセットになった贅沢なひと皿となっています。

また、前述のパフェとタルトは単品でも提供されており、それぞれ「いちごと和紅茶の冬色パフェ」、「和紅茶タルト」という名前となっています。アフタヌーンティーではボリュームがありすぎるというときは、こちらの2品でいちごと和紅茶の美味しさを楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、同店は日本茶を使った料理やスイーツを提供するレストランなので、ドリンクでも自慢の和紅茶の美味しさを楽しむことができます。和紅茶フェアの対象商品となっている「和紅茶チョコレートラテ」は、ホットでもアイスでも楽しめる濃厚な1杯。甘いチョコレートを和紅茶とあわせることで、甘すぎないすっきりとしたコクと心地よい香りを楽しむことができます。ぜひ、お料理やスイーツとともに楽しんでみてください。

「レストラン1899お茶の水」の詳細情報

定番商品も充実！老舗の専門店でお茶の美味しさを楽しもう

今回は冬の限定商品を中心にご紹介しましたが、定番のスイーツやドリンクにも同店自慢の日本茶がたっぷりと使われています。季節ごとに変わる味わいを楽しむのも良いですが、定番商品も魅力たっぷりなので、ぜひチェックしてみてください。なお、アフタヌーンティーとパフェの提供は14時から17時30分までに限定されており、一部のセット商品は前日18時までの完全予約制となっているのでご注意を。今回ご紹介した商品はあと2か月ほどの提供となるので、食べてみたい方はお店へ急いでくださいね！

※今回はレストラン1899お茶の水様に記事中でご紹介したすべての商品を提供していただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。