里芋の皮、つるんと剥ける!手がかゆくならない、驚きの簡単・時短テクニック公開
寒くなると、里芋の美味しい季節がやってきますね。里芋を食べていますか?里芋の価格も手頃になり、気軽に楽しめるようになりました。
ただ、里芋はヌルヌルしていて、皮を剥くのが少し難しくありませんか?しかも、手が痒くなることも…!スーパーの青果担当者だったぱるとよがスムーズに皮を剥くコツを紹介したいと思います。
皮をツルッと剥く方法!
1)里芋をきれいに洗った後、包丁で一周切り込みを入れます。
2)鍋で約15分茹でてください。
※茹で時間は里芋の大きさや量により調整が必要です。(今回は、中くらいの大きさの里芋を5個茹でました。)
3)茹で上がったら、お湯を切り、皮をゆっくりスライドさせると、皮が簡単に剥けます。
茹でたての里芋は熱いので、火傷には十分注意してください。
また、里芋が冷めると皮が剥きにくくなるので、温かいうちに剥いてくださいね。そうすることで時短にもなり、手がやくゆなりにくくなります。
もし、皮がうまく剥けない里芋があれば、その時は包丁を使って皮を剥いてください。
里芋の食べ方
皮を剥いた里芋は、温かいままで食べるのがおすすめです。加熱された里芋は、生姜醤油をかけてそのまま楽しむこともできます。里芋は味が優しく、生姜醤油との相性もぴったりです。
また、ちくわやこんにゃくといった具材と合わせて煮物にするのも美味しいですね。里芋は他の食材とも相性が良いので、さまざまな料理に使用できます。
里芋に醤油と生姜で下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げ焼きにすると、外はカリッと中はもっちりとした食感になり、おやつとしても楽しむことができますよ!
まとめ
- 里芋の皮は、洗ってから包丁で一周切り込みを入れ、15分程度茹でてからゆっくりスライドさせると簡単に剥ける。
- 茹でたての里芋は熱いので火傷に注意し、温かいうちに皮を剥く。皮が剥けない時は包丁を使う。
- 剥いた里芋は生姜醤油で食べたり、煮物や揚げ焼きの材料にもでき、幅広く料理に活用できる。
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