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躍動感スゲー!ラジコンに小型アクションカムを載せたら大迫力の走行シーンが撮影できた

わっき動画ライター/パノラマ写真家

「DEERC 9200E」を動画記事としてご紹介したのですが、その時に超小型アクションカメラ「Insta360 GO 2」を車載した映像を使用しました。

最高時速48km/h!手軽に本格的な走りが楽しめる4WDオフロードラジコン「DEERC 9200E」

スゴイ躍動感ですよね!

大迫力の映像をどうやって撮影したのか?
大迫力の映像をどうやって撮影したのか?

と言うことで、ラジコンの動画レビューでInsta360 GO 2をどの様に使用したのかを解説して参ります!

機材の紹介

まずは使用した「Insta360 GO 2」について簡単におさらいします。

親指サイズの超小型アクションカメラながら、強力な手ブレ補正機能によりめちゃくちゃスムーズな映像が撮影できるんです。

本当に親指サイズ!
本当に親指サイズ!

小さくて真っ白のボディですが、僕はカスタムスキンを装着しています。

【360 worlds】ガジェットだって個性を出したい!Insta360 GO 2「Custom Skin」

そして下の写真が同梱されているアクセサリー類。これらを使って色んなシーンを撮影しました。

左:ピボットスタンド 中央:磁気ストラップ 右:簡易クリップ
左:ピボットスタンド 中央:磁気ストラップ 右:簡易クリップ

ではそれぞれのアクセサリーをどの様に使ったのかを見ていきましょう。

磁気ストラップ

磁気ストラップは首からぶら下げて胸元に固定して使います。

これはコントローラー操作とラジコンの走りを同時に記録する際に使用しました。
一人称視点に近い感じですが、頭のように激しく動くことはないので映像は比較的安定しています。

動いて撮影しても比較的映像は安定している
動いて撮影しても比較的映像は安定している

簡易クリップ

帽子などに固定して使えるクリップで、自分の視線に近い画角で被写体を追うことができます。

自分目線で撮影するならコレ
自分目線で撮影するならコレ

ピボットスタンド

今回記事にまとめようと思ったきっかけにもなった撮影方法です。

角度を自由に変えられるスタンドで、裏の粘着シートでラジコンの屋根に貼り付けて車載走行シーンを撮影しました。

強力粘着シートでカメラが落ちる心配はなかった
強力粘着シートでカメラが落ちる心配はなかった

強力な手ブレ補正に定評のあるInsta360シリーズですが、正直オフロードラジコンの走りでは激し過ぎてブレブレで使えないだろうと思っていたんです。

まぁ物は試しに撮ってみようっていう軽い気持ちですね。

そしたら撮ってすぐにスマホで確認してみたら全然ブレてないんですよ!

この疾走感!!!
この疾走感!!!

驚きのあまりその場でInstagramに動画をアップしちゃいました。

コレはいけるぞ!ってことで色んなパターンで撮影してみました。

タイヤやサスペンションの動きがダイナミックに表現できた
タイヤやサスペンションの動きがダイナミックに表現できた

その全貌はYouTubeで公開しておりますので、気になった方は下の動画をチェックしてみてください。

ラジコンと超小型アクションカムの組み合わせはメチャクチャ相性が良いですよ♪

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もっと詳しい情報はブログにまとめてあります
想像以上の手ブレ補正!「Insta360 GO 2」ラジコン車載動画の裏側

フルバージョンの走行シーンはこちらのブログでご紹介しています
4WD+48km/h!安くて本格的なオフロードラジコン「DEERC 9200E」

動画ライター/パノラマ写真家

動画ライター/パノラマ写真家/YouTuber。1999年にフリーランスとして独立。テレビ/映画/ゲームなど幅広い分野の映像制作を手がける他、YouTuber、動画レポーターとしても活動中。パノラマ写真は1990年代から撮り続けている。 ストリートビュー認定フォトグラファー/Meta Quest 公式アンバサダー

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