処方箋レンズで快適体験!視度調節機構の以外な盲点。ARグラス生活向上の秘訣
メガネ型のデバイスを装着して目の前に画面を表示できるARグラス。
電車移動中の映画観賞などにメチャクチャ便利です♪
以前「XREAL Air」を購入して処方箋レンズを試したのですが、これがかなり快適だったので今回は「VITURE One」用も試してみました。
視度調節機構は付いているが…
VITUREシリーズは、視力に合わせてピントを調節できる機構が付いているのが大きな特長です。
何でそれなのにレンズが必要なの?って思うかも知れませんが、やっぱりコレがあるのとないのとでは使い勝手が全然変わってくるんですよ!
そもそもこの機構は僕のような乱視は調整できません…
それと画面を消した時には裸眼状態になるので、周囲の状況が全然見えないんですよ…これだと電車の乗換時に毎回眼鏡に掛け替えなければなりません…
処方箋レンズで解決!
そこで処方箋レンズをマグネットで装着。
僕の眼鏡と同じ処方箋情報で作った乱視用のレンズですから、VITUREの視度調節ではピントが甘かった部分もハッキリ見えます!
画面をオフにすれば普通に度入りサングラスと同じ状況になるので、これなら電車の乗換時に眼鏡に掛け替える必要もありません。
近視の強い方や乱視の方、ARグラスを付けたまま生活したい方は是非お試しください♪
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