レンジで時短!かぼちゃを食べることで夏バテ予防が期待できる身体に良い3つの理由と簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、夏バテ予防にかぼちゃを食べると良い理由と簡単レシピを紹介します。
【ビタミンA】
かぼちゃはβ-カロテンとして知られるビタミンAの前駆体を豊富に含んでいます。
ビタミンAは抗酸化作用を持ち、細胞の酸化ストレスを軽減することで、免疫力をサポートします。
また、ビタミンAは視力を維持するために重要で、目の健康に役立ちます。夏は紫外線の影響を受ける機会が多いため、ビタミンAを摂取することは特に重要です。
【カリウム】
かぼちゃはカリウムを多く含みます。
カリウムは体内の電解質バランスを調整する役割を果たします。
暑い日は汗をかきやすく、汗と一緒にカリウムが体内から排出されます。
カリウムが不足すると疲労感や筋肉のけいれんが生じることがあります。
かぼちゃを食べることでカリウムを補給し、体内の水分バランスを保ち、倦怠感を軽減する助けとなります。
【ビタミンC】
かぼちゃにはビタミンCも豊富に含まれています。ビタミンCは抗酸化作用があり、免疫機能を強化するために重要です。
また、夏は太陽による紫外線や細菌などから体を守る免疫システムが特に必要とされる季節です。ビタミンCは抵抗力を高め、体を健康に保つ助けとなります。
これらの理由から、夏バテ予防にかぼちゃを食べることは、身体にとって非常に良い選択です。
バラエティ豊かな食事にかぼちゃを取り入れて、元気で健康的な夏を過ごしましょう!
それでは、ココで
レンジで時短!かぼちゃの煮物レシピを
紹介させて頂きます。
【材料】
かぼちゃ 1/4個
水 150cc
砂糖 大さじ1
塩 ひと摘み
「餡掛けの材料」
鶏ミンチ肉 200g
麺つゆ 100cc(2倍濃縮)
水 400
おろし生姜 小さじ2/3
水溶き片栗粉 適量
【作り方】
①かぼちゃを一口サイズに切り分けます。
②耐熱容器に水・砂糖・塩を入れ、かぼちゃを皮を下にして入れます。
③電子レンジで5〜10分加熱してかぼちゃを柔らかくします(600w)。
④かぼちゃを加熱している間に、鶏そぼろ餡を作ります。
鍋に油を馴染ませ、鶏ミンチを加熱してそぼろ状にします(中火)
⑤鶏ミンチがそぼろ状になったら、おろし生姜を加えて混ぜ合わせ麺つゆと水を加え、ひと煮立ちさせます。
⑥火を消して、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
⑦再び火をつけ、全体的に煮立たせたら鶏そぼろ餡のできあがりです。
⑧器に柔らかくしたかぼちゃを綺麗に盛り付け、上から鶏そぼろ餡をかけます。
はいできあがり〜
お好みで刻みネギ等をトッピングしてね
ホクホクで美味しいかぼちゃのそぼろ煮です。
鶏の旨味が広がり、ほんのり甘いかぼちゃとの相性が抜群で、簡単で直ぐに作れるのでオススメなので!ぜひ一度作ってみてください
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。