【英会話】「どうしても開かない」英語でなんて言う?「doesn’t」を使わない表現!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
「ドアが開かない」を英語にすると以下のようになりますね!
The door doesn’t open.
ここに「どうしても開かないんだ」と「どうしても」というニュアンスを加えたい時、どんな英語を使うでしょうか?
ドアがどうしても開かない。
The door ( ) open.
答え
↓
↓
↓
↓
↓
The door won’t open.
ドアがどうしても開かない。
【ポイント】
Won’t = どうしても〜しない
「won’t」と言えば、「未来(will)の否定」ですが、今回は他の使い方を紹介します。
それではイメージからお伝えしますね!
Won’t のイメージ
「will」には「意志のイメージ」があるので、そこから考えると覚えやすいかも◎
では実際の使われ方を見ていきましょう!
①物
主語が意地っ張りになっていると、想像してみてください(笑)
例文1
The door won’t open.
ドアがどうしても開かない。
→ ドアが意地っ張り
例文2
This PC won’t start.
パソコンがどうしても起動しない。
→ パソコンが意地っ張り
「don’t」と「won’t」の違い
②人
人にも使えます!
人が意地っ張りになって、こちらの思い通りに動いてくれない感じですね。
例文1
He won’t listen to me.
彼は全然聞いてくれない。
→ 意地でも聞かない
例文2
My son won’t study.
息子はどうしても勉強しない。
→ 意地でも勉強しない
まとめ
◎Won’t のイメージ
◎Won’t の使い方
①物
The door won’t open.
ドアがどうしても開かない。
②人
He won’t listen to me.
彼は全然聞いてくれない。
面白い使い方ですよね!でも結構日常で使う感覚かと!
ポイントは、主語の「頑固さ」や「強い拒絶」です。
ぜひ使ってみてくださいね。
今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
それでは、今日もありがとうございました!