実は保育士でも子どもが好きじゃない人もいる!保育士ってどんなイメージを持っていますか?
こんにちは、子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。
みなさん、保育士というとどんなイメージを持っていますか?
「子どもがやっぱり大好き!」
「優しい!」
「どんな時も笑顔で頼れる存在」などでしょうか?
しかし、そうばかりではないのです。今回は、私が今まで見てきた保育士のさまざまなタイプを暴露しちゃいます!
実は子どもが好きではない
いきなり衝撃を受けるかもしれませんが、事実です。
長年保育士をしているとさまざまな性格の保育士と出会います、びっくりするかもしれませんが”私、あんまり子どもが好きじゃないんだよね~”という言葉を結構、耳にすることがありました。
保育士になった理由は人それぞれ。
子どもがあまり好きではない保育士は、少々子どもに対して厳しい傾向にあると思います。
だからといってきちんと業務はこなしている保育士がほとんどなのでご安心を。
無茶苦茶な保育士もいる!
虐待に当たるような保育士には出会ったことがありませんが、「これってありなの?」と思う保育士はいました。
例えば(子どもの近くではさみを振り回す)(コロナ禍であるにもかかわらずマスクをしない)(子どもにはいつも遠くから大声で注意する)など。
保育というものは正解がありません、クラスごとに保育士が自分の考えで保育をしているので良い悪いの線引きもさまざまなのです。
乳児クラスでは複数の保育士で毎日を過ごすので、それぞれ保育士は心の中で思うことがあるのでしょうね。
保育士はみな真面目な性格
細かいことを言えばさまざまなタイプの保育士がいますが、共通していることは「真面目な性格の人が多い」です。
文句はあるけれど、真面目に毎日きちんと業務をこなしている人がほとんど。
なので安心してくださいね、保育士という仕事は正直申しましてきついです。やってられないと思う人はどんどん辞めていき、違う仕事を見つけています。
客観的に見ていると楽しそうで、子どもから好かれてとても素敵な仕事だと憧れる人もいることでしょう。
確かにとてもやりがいがあり、癒されることも多いですがそればかりではないのが現実です。
保育士の待遇がもっとよくなり、素敵な保育士が増えるとよいですね。