【メモ帳のインデックス】ツインリング部分にセットして利用するロルバーン専用インデックスが便利です
メモ帳を情報ツールとして利用する。とくに一冊のメモ帳に複数項目の情報が記録できたら便利ですよね。そこで利用するのが各種のインデックスです。
さてでは、リング式のメモ帳にどうやってインデックスをつけるか。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回はロルバーン(デルフォニクス)用のインデックスを紹介します。
このインデックスはかんたんにセットできて便利なのです。
メモ帳・ノートに複数項目のテーマをどう記録するか
中とじのメモ帳にしろ、リング式のメモ帳にしろ、ページを分割して使うのには、それなりのテクニックが必要になります。それは、ページにページ番号をつけることだったり、あらかじめページ数を数えて印をつけることだったりします。
また、B6以上のノートだと、あらかじめ複数項目のインデックスがあるノートもあります。ページが分かれているノートもあります。
ともあれ、これらはページが固定されている関係で、各項目が同じページ数になっていることが多いです。
ツインリングに簡単に引っかけられる
ロルバーンは人気のノートですよね。文具好きなら誰でも1冊ぐらいは持っているのではないでしょうか。ヘビーユーザーならばなおさらですね。
そしてロルバーン用のインデックスはなかなか画期的です。まず、かんたんに着脱可能なこと。そしてページとページの合間の好きなところにセットできることです。
具体的には、上部にある長いフックをツインリングの上から差し込み、一番下のリング部分にインデックスの下部にあるツメを引っかけて固定します。
このインデックスが3枚入っているのがこの製品です。
メモ帳を3分割して利用できる
このインデックスはなかなか画期的だと思います。それは以下の理由からです。
まず、そもそも、リングで綴じられたページを3つに分割できること。これはテーマの異なる3つの事柄を1冊のメモ帳にそれぞれ記録できることになります。
そして、再利用ができること。このインデックスはなかなか丈夫にできています。わりと厚いんですね。ということもあり、簡単に再利用ができます。ロルバーンのメモ帳を使い終わっても別のロルバーンで利用できるわけです。これはなかなかコスパいいと思います。
下敷きとしても
さらに、これは下敷きとしても利用できます。
実は私の利用目的はこれだったりします。ロルバーンには、専用の下敷きもあるのですが、それはペンホルダー付きでした。今回はピタン(ゼブラ)を使おうと思っているので、ペンホルダーは逆にいらない。
そこでこのインデックスを使うわけです。
というわけで、ロルバーン用のインデックス、いろいろ便利に使えます。
もしロルバーンを使っていて、複数テーマを1冊でかき分けたいという場合はこのインデックスはかなり便利です。そうそう、これを2つ用意、セットするのもありかもですね。
製品情報
製品名:ロルバーン インデックスシートM
価格:418円(税込み)
メーカー:デルフォニクス
色バリエーション:ホワイト、ブラック、クリア、クリアグレー
サイズ:横113×縦136
対応:ロルバーンポケット付メモ、ダイアリー Mサイズ対応
他サイズ対応製品もあり