【台湾かき氷】にんじん100%ジュースをアレンジしたベジ氷を食べてきた
スイーツコンシェルジュの南森エレナです。毎日うだるような暑さが続く夏にこそ食べたいひんやりスイーツ。涼をとるには冷たいかき氷はいかがでしょう?
今回は、先日表参道のカフェで食べた台湾式かき氷をご紹介します。
真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME
台湾式かき氷を求めて訪れたのは、7月30日(火)~8月12日(月)の期間限定でオープンする「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」。
このカフェでは、β-カロテンたっぷりの「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」を使用した「かき氷」などの夏にぴったりのひんやりアレンジメニューを提供するコラボイベントを開催しています。
なぜ真夏ににんじんを・・・?
カフェメニューに使用するのは「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」。まろやかな味わいが特徴のニュージーランド産にんじんを主原料として使用しており、女性にうれしい “β-カロテン”がたっぷり入ったジュースです。
カゴメの調査によると、夏は年間でも野菜摂取量が少なくなる傾向があり、野菜が不足しがちな要因として「暑いので加熱調理をしない」が挙げられているのだとか。
そんな夏の野菜不足を少しでも解決するために、「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」を使用したにんじん100%ジュースをアレンジしたメニュー8品を期間限定で提供。
にんじんが苦手な方にとっては少々抵抗があるかもしれませんが、筆者が実際に食べてみた印象では、にんじんと各食材の味のバランスが絶妙でとても食べやすいと感じたのが率直な感想です。
にんじんジュースは、β-カロテンがたっぷり入っているだけでなく、にんじん100%、砂糖不使用。素材の味を邪魔しない味わいを体験できますよ。
にんじんジュースを凍らせて氷を削った台湾式かき氷
にんじん100%ジュースをアレンジしたメニュー8品の中で、ぜひ食べていただきたいのが「真夏のにんじんベジ氷」。
こちらは「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」に、甘酒とアガベシロップを混ぜて凍らせた氷を削ったオリジナルかき氷です。
さらに、豆乳ホイップとにんじんグラッセ、にんじん風味の白玉をトッピング。あざやかなオレンジ色が夏らしいですね。
実際に食べてみると、さすがにんじんジュースをそのまま削っているだけに、にんじんの甘みとコクが口の中いっぱいに! にんじん100%のジュースですから濃厚さが違います。シャリシャリとした舌触りが新鮮で、にんじんジュースをそのまま飲むより断然食べやすいです。
それになにより太陽で熱された熱い体がひんやりと冷えて、夏に食べるのにぴったり。栄養も摂れるし涼しくなれる! ぜひ期間中に食べていただきたいメニューです。
その他のにんじんジュースをアレンジしたメニュー
そのほか、カレーやフレンチトースト、アレンジドリンクなどにんじんジュースの味を楽しめるメニューがそろいます。
辛さが苦手な方でもおすすめのマイルドカレー「スパイス薫る マイルドにんじんカレー&ライス」。にんじんライスとの組み合わせも◎。
食事としてもデザートとしてもおすすめの「ふわとろフレンチトースト にんじん風味」。まずはシロップをかけずににんじんジュースがしみ込んだパンの味を楽しんでみてください。
生ハムとにんじんのトッピングがおしゃれな「にんじんで楽しむガスパチョ風冷製パスタ」。ひんやりしたガスパチョ風ソースは、にんじんジュースでより食べやすくなっています。
ディナータイムのみ提供の「大人なにんじんクリームリゾット」は、にんじんの味とチーズのコクのバランスが絶妙なクリームリゾット。お酒と合わせるのもおすすめです。※ディナーメニューは17:30より提供
「ひんやり甘い 発酵バターミルクのパンナコッタとにんじんゼリー」は、発酵バターミルクで作ったパンナコッタとにんじんゼリーの珍しい組み合わせが楽しめるデザート。
パンナコッタ×にんじんゼリーのコクが一体になって、やさしい甘さも感じられます。
「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」を使用したアレンジジュースも、食事やデザートと一緒に飲むのにおすすめです。
「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」の営業は8月12日(月)まで。にんじんのおいしさと涼しさを感じに、表参道に足を運んでみてくださいね。
【真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME概要】
住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10 ピアザ・アネックス1F
開催期間:2024年7月30日(火)~8月12日(月)
営業時間:11:00~21:00
会場:ECO FARM CAFE 632 HARAJUKU
アクセス詳細(外部リンク)
「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」ブランドサイト(外部リンク)
取材協力:カゴメ
カゴメの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。