【隠岐の島町】島の名物「水高のサバ缶」の美味しい秘密とは?
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
その中の隠岐の島町には、島民がこぞって買うサバ缶があります。
隠岐水産高校のサバ缶です。
このサバ缶。なかなか手に入れることができないレアなサバ缶なんです。
そんなレアなサバ缶が、港から10分程度の場所にある「京見屋分店」で手に入ると聞き、早速買いに行ってみました♪
店内の一角に、水高のサバ缶がありました。
今回はサバ缶の水煮を購入。
ここで、水高のサバ缶が美味しい秘密をここで教えてもらいました♪
高校生が作るとは到底思えないほどの設備と技術で作られているみたいですね。
実習の一環とはいえ、工場顔負け生産体制が敷かれているみたいです。
そのサバ缶も、実習にもかかわらず年間2万缶もの本数を製造しているのだそうな。経験と技術と実績を伸ばしているからこそ、美味しいサバ缶が生まれるんですね!
隠岐水産高校の文化祭では島内からサバ缶を求めて人がごった返すみたいです。
日本海の真ん中の隠岐の島だからこその、新鮮で美味しい日本海産のサバを使っていることも美味しさの一つですね♪
それではさっそくいただいてみます!
水煮なのですが、そのまま食べても美味しくいただけました♪
塩味がちょうどよくて、サバがジューシー。
サバ特有の臭みも感じられず、美味しくいただくことができました♪
日本海産の上質な油の乗ったサバと、高校生の技術により美味しいサバ缶ができるんですね。
ぜひ隠岐の島に来た際は隠岐水産高校の缶詰を探してみてください♪