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【日野市】お腹いっぱいボリューミーな町中華なら高幡不動の「逸品居」。ド派手な黄色の看板が目印!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
写真は2022年12月。オープン直後の様子

こんにちは。日野市のローカル情報をお届けするひのさんぽです。

本日、2月14日は、バレンタインデー! チョコレートのお菓子を作った人、あげた人、もらった人、かすりもしなかった人など、様々な夜をお過ごしではないでしょうか。

今回は、バレンタインにはかすりもしない、町中華の話題です!

ド派手な外観は一度見たら忘れられない!
ド派手な外観は一度見たら忘れられない!

高幡不動駅から徒歩6分のところにある中華料理屋さん「逸品居」。

黄色なのか、金色なのか、かなりお派手な店構えのこちらのお店。あるのは知ってるけど、ちょっと入るのに勇気がいる...

そんな人もいるかもしれません。

実は、こちらの「逸品居」、ランチタイムのボリュームがすごい! と、話題になっているのをご存じですか?

ボリュームがすごいとは、一体どういうことなのか? ランチタイムにお邪魔してみました。

店内はテーブル席が7卓ほど。カウンター席はありませんでしたが、おひとりさまも入りやすい雰囲気です。

写真は2023年12月に撮影したものです。
写真は2023年12月に撮影したものです。

定食メニューは、790円(税込)からとかなり良心的な価格。さらに、ランチタイムはスープやサラダ、お惣菜が取り放題という、なんとも大盤振る舞いの中華料理屋さんです。(※夜も+100円で定食メニュー可)

一皿580円(税込)の小皿料理もお肉に海鮮、卵や野菜など種類が豊富です。

飲み放題のコースも2,980円(税込)と、大酒飲みさんにはありがた〜い価格設定です。

この日はランチタイムだったので、飲み放題はまたの機会にして、定食を注文。スープやサラダ、お惣菜が取り放題という、セルフサービスコーナーへ行ってみました。

この日のお惣菜は麻婆豆腐、サラダはよだれ鶏でした。えー? これが取り放題のメニュー?

想像しているものより、メイン級のラインナップだと思いませんか?

さらに具沢山スープまで!

ランチタイムに利用する日は、先にお惣菜コーナーを確認してから定食を選びましょう。だって、麻婆豆腐の定食もあるんです。被ってしまったらもったいないですよね。

おかわりも自由なので、このコーナーとライスだけでもお腹いっぱいになれそう!

お惣菜コーナーがこんなに充実していると知りませんでした。

ちなみに、この日頼んだのは、普段あまり食べることのないピータン。白身部分がまるでゼリーのように透き通っていて、思ったほど癖のない、上品で飽きのこない美味しさです。

続いてニラレバ炒め。しゃきしゃきのもやしに濃い目のタレが絡んで、ご飯もお酒もすすむ味です。スタミナ満点!

きくらげと豚肉の卵炒めは、いろんな食感が混ざって楽しい! 卵がふんわりと混ざり、優しい味わいです。

ボリュームもコスパも味も大満足です。元気の良い店員さんもいる「逸品居」。腹ぺこさん、大食いさんは必見ですよ!

逸品居
住所:東京都日野市高幡2−16
営業時間:昼/11時〜15時  夜/17時〜23時
定休日:火曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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