お弁当パパのお弁当作り~鶏つくねと混ぜご飯のお弁当~詰め方解説とレシピ
こんにちは。
今日は「鶏つくね&枝豆とカニカマの混ぜご飯弁当」をご紹介します。
これ。
鶏つくねは面倒なので滅多に作りませんが、それだけにたまに作ると喜ばれます(笑
今日のお弁当おかず
枝豆とカニカマの混ぜご飯
鶏つくね
卵焼き
イカ人参の甘酢和え
いんげんのおかか和え
今日はご飯メインで和風な味付けにしているので、おかずの方も和風を意識しています。
鶏つくねの照り焼き、白だしを使った卵焼き、イカ珍味と人参を合わせた甘酢漬け、どれも混ぜご飯の優しい味わいを邪魔しません。
鶏つくね
鶏つくねの材料
- 鶏モモミンチ 100g
- タマネギみじん切り 少々
- 片栗粉 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 生姜チューブ 小さじ1
- 塩こしょう 少々
- 砂糖 小さじ1/2
- ごま 少々
- (たれ)しょうゆ 大さじ1
- (たれ)酒 大さじ1
- (たれ)みりん 大さじ1
- (たれ)砂糖 小さじ1
鶏つくねの作り方
つくねの材料をすべてボウルに入れ、よくこねます。と言っても私は今回はスプーンでこねました。スプーンの裏側で擦り付けるようにこねていくとよく混ざりますよ。
つくね種を成形します。私は今回は大き目のラップを使ってラップ越しに成形しました。粘着力の強いサランラップなどではちょっと厳しいかもしれないので、そういう場合は素手でこねます。
ちなみに、つくねの大きさは30gで作ると我が家のお弁当にはジャストフィットします。
成形したつくね種を焼きます。中弱火で焼き、こんがりとした焼き色がついたら裏返します。強火で焼くと中が生焼けになるので要注意です。
つくねに火が通ったら、合わせておいたタレを絡めて完成です。
つくねに火が通ったかどうかは箸先でつくねを突いてみて確かめます。中が生だとフニャっとした弾力がありますが、火が通っていればしっかりとした固めの感触に変化しています。硬めといっても食べる分には十分柔らかいので心配ご無用です。
枝豆とカニカマの混ぜご飯
枝豆とカニカマの混ぜご飯~材料と作り方
- かにかま
- 枝豆
- 塩昆布
量は適当です(汗
味見をしながら適度な塩気のところまで塩昆布や塩を入れて調整します。
イカ人参の甘酢和え
イカ人参の甘酢和え材料
- 千切り人参 20g程度
- いかそうめん(珍味) 4本~5本(1g程度)
- 甘酢 小さじ1.5
- ごま油 少々
イカ人参の甘酢和えの作り方
- 千切りにした人参をレンチン処理する
人参を水にぬらしてから600w90秒レンチンする - イカそうめんを適当な長さに切り分ける
- 人参とイカそうめんを合わせ、甘酢とごま油で味付けして完成
いんげんのおかか和え
いんげんを塩ゆでし、鰹節と麺つゆで和えたら完成です。
卵焼き
卵焼きの材料
- 卵 1個
- 白だし 小さじ1/2
- 水 大さじ1/2
- 砂糖 少々
卵焼きの作り方
1個と量も少ないので、2回巻くだけでできます。
2個以上の卵を使うときはこちらの焼き方が素早く焼けます
⇒卵焼きの作り方《ふわふわレシピ》
お弁当の詰め方解説
まずは混ぜご飯を詰めます。今日は多めで半分くらい詰めてます。
つくねを置きやすいように斜めにしています。
つくねをセット。
このように下側に上げ底用の小さく薄いつくねも作っておきました。これがないとうまく高さが揃わないですし、詰めにくいです。用意周到な私(笑
卵は右側に3つ詰めます。大葉やつくねのような濃いめの色には卵の明るい黄色がよく映えます。
シリコンカップやらカラーバランやらをセットし、、、
イカ人参を詰めます。次女が好きな味なので多めに入れました。
卵焼きの段差のところにいんげんを立てかけます。
最後にミニトマトをセットして完了!
美味しそうにできました!
やはり和風の優しい味わいは食べやすいようで、次女からも嫁さんからも好評でした。
それでは!