京都コーディネーターのまーちです。

先日ご紹介した一条戻橋の河津桜の撮影後、以前から気になっていた中華料理店のランチへ向かいました。

今回お伺いしたのは京都府庁の北側エリア、堀川通から下長者町通を東に入った廣東料理 紫藤花（しとうか）。
お店の前を通るたびに行列が出来ていたので、以前から気になっていたお店で、今回やっと伺えました！

この日はランチ時間のオープンする11:30過ぎにお伺いしたのですが、すでにお客様が数名並んでいらっしゃって、その後も予約のお客様も含め12時前にはあっという間に満席に。平日ランチでもこの人気ぶりというのは、お料理をいただく前から期待が高まります！

お客様の様子を見てみると、常連さんらしき近所のご夫婦やお子さん連れ、お近くの会社員が多く、ほとんどの方が紫藤花セレクトランチセット（税込1,500円）を頼んでいらっしゃっる様子。お子さん用の子ども椅子や食器のご用意もあるようなので、家族連れにも嬉しい配慮だなと感じました。

紫藤花セレクトランチセットはメイン料理が5種類あり、その中から1品選べるスタイル。
伺った日の週替わりお料理はイカと小柱の黒豆ソース炒め、そして麻婆豆腐ラーメン。豚ヒレ肉のスブタ、海老と玉子のチリソース、油淋鶏は定番メニューとのことで悩みに悩んだ結果、今回は豚ヒレ肉のスブタをオーダーしました。

メインの酢豚はつやつやでしっかり量もあります。点心が3種類、白ごはん、サラダ、しらすと玉子入りのスープ、杏仁豆腐もついて、バランス良く、そしてボリューム満点のランチセットですね！早速、酢豚からいただきます。

メインの酢豚は、ごろごろの豚ヒレ肉がジューシーで、ピーマンなどのお野菜もシャキシャキ！酸っぱすぎず甘すぎず、万人に好まれる美味しさで、ご飯が進みます。

点心は、この日はしゅうまいなど3種類が入っていて蒸し立てほかほかが嬉しいですね。こちらのお店は廣東料理ということもあり、脂っこくなく胃もたれなしの美味しさ。
周りのテーブルを見ても、女性客が多いのも納得です。

デザートの杏仁豆腐まで全てが美味しい大満足の中華ランチでした。ここはぜひ皆さんにおすすめしたい中華料理店ですね！なお、ランチは「11:30もしくは12:00であれば、事前予約可能」とお店の方に伺ったので、お席確保したい方は事前の電話予約がオススメです。

また、夜はアラカルトの他、各コース料理（3,300円〜）に飲み放題プラン（税込1700円）を付けられるそうなので、また家族や友人とディナータイムにも伺ってみたいと思います。

ぜひ、気になった方は、一条戻橋の河津桜見物とともに、廣東料理 紫藤花（しとうか）へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

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