ダサい昭和のドアを貼る!塗る!だけの簡単DIYでリメイクしてみた
こんにちは!
DIY-FUFUのマナミです。
今回はドアのリメイクDIYです。
築40年の家のドアはまぁ…ダサい。
簡単DIYでオシャレドアに変身させます!
昭和ドアを垢抜けドアにリメイク
この白のふすま紙は、私たちが以前に貼ったもの。
湿気のせいで浮いてきてしまいこの有様。
ふすま紙で誤魔化すのは諦めて、今回は塗装していきます。
では早速DIYを始めて行きます!
①ドアノブを取る
まずはドアノブを取っておきます。
このドアノブも後から可愛くアレンジしていきますよ。
②剥がせるものはすべて剥がす
応急処置のために貼っていたふすま紙を剥がします。
一瞬で剥がれました笑
どうしてもダサくなってしまう原因の、黒い縁!
これも剥がしていきます。
これがなかなか硬くて厄介。
薄いヘラなどを入れ込みつつ無理矢理剥がしました。
これは想定外でしたが、黒い縁を無理やり剥がしたせいで、表面の板も剥がれてしまいました。
剥がれてしまったものは仕方ない。
全部剥がせるもんは剥がします。
サンダーで表面を整える
無理やり剥がしたわりには綺麗になって安心。
棘が刺さらないようにサンダーでしっかりと表面を整えておきます。
シーラーで下地処理
いろいろと剥がしてがっつり板が出てきたので、念の為シーラー処理をします。
表面を固め、アクが出てくるのをとめてくれます。
モールディングを貼り付ける
適当にあった角材をカットします。
端を45度にカット!
この角材がいい働きをしてくれます。
カットした角材を、接着剤で貼り付けていきます。
モールディングをつけるだけで一気に垢抜けるのでオススメ!
ビンテージブルーに塗装する
お好みの色で塗装。
我が家の差し色はブルー系で統一しています。
選んだのは、アサヒペンのビンテージブルー。
ドアノブも塗装する
ドアノブはそのままでは塗装できないので、プライマーを塗ります。
お馴染みのミッチャクロンを吹きかけ、よく乾かします。
ゴールドのスプレーで仕上げました。
スプレーを扱う時は、段ボールの中で行うと後片付けも簡単です◎
取り付けて完成
ボロボロだったドアが生まれ変わりました!
ブルーにゴールドのドアノブが映えて良い感じ◎
貼って塗っただけの簡単DIYですが、ここまで変わりました〜!
大満足^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!