【この値段でいいの?】100均キャンプギアで十分だと感じたもの7個を紹介します
こんにちは、ちからです。自分のキャンプギアを見ていると、意外と多くの100均キャンプギアを愛用していることに気が付きました。 そして思ったことがあります。
「100均ギア、これで十分じゃない?」
今回の記事では、私が使っていてこれは使えるな!と思った100均キャンプギアについて紹介をします。手軽に買える価格帯の物が多いので気になる方は参考にしてください。
※100均キャンプギアと言いつつ100円で買えないものが多いのでその点はご注意下さい。
チタン製カトラリー
100円ショップでもついにチタン製のキャンプギアが手に入るようになりました。折り畳み式のスプーンとフォークです。チタン製ギアはお値段が高いのですが、これらはかなりお手頃価格で手に入れる事ができます。
使い心地に関しても、スプーン、フォークとして普通に使うには全く問題はありません。折り畳めるし、材質上軽量なのでコンパクトにしたい方にはおすすめです。私自身はそこまで軽量コンパクトは求めていないのですが、『チタン製』と言うところに惹かれて購入し愛用しています。
トライポット
冬のソロキャンプをする時、飯盒を使って焚き火で鍋をしたいなと思い購入したトライポット。お値段は100均と考えたら高級なお値段にはなりますが、それでも十分に安い価格で販売されています。
安いし、柱も細いので不安になりながらも買い、実際に焚き火料理をした時に使いました。ソロキャンプならこれで十分です。コンパクトで壊れる事なく、ネジが入らないこともなく普通に使えました。これは買って大満足した100均キャンプギアの1つです。
ウォータージャグ
キャンプでは水がとても重要で、わざわざ炊事場まで行かなくても良いようにウォータージャグと言う物を使います。我が家ではジャグを5つ持っていて、そのうちの2つが100均で買ったウォータージャグです。水を貯めておくと言う機能はどれも一緒ですが、100均の物は他の物と比較すると保温、保冷をするスペックはありません。しかし、手洗い用のジャグとして使うならこれでも十分です。
見栄えや保温、保冷を気にするならこれでは無い方が良いですが、気にしないなら容量が足りれば問題ありません。気をつけなければいけないのは、保温できないが故に冬キャンプでは水が凍ってしまうので、そこだけ注意は必要です。
ステンレス製食器
ファミリーキャンプでは木製のお皿などを揃えていましたが、油汚れが落ちにくく買い替えたいなと考えています。100均で販売されているステンレス製の食器を試しに買ってみたら普通に使えます。
今まで悩んでいた油汚れも落ちやすいので、ソロキャンプや子供と私で行く父子キャンプの時はこのステンレス製食器を使っています。ファミリーキャンプでは使っていないのですが、その理由は人数分揃えていないと言う事と、妻がシェラカップなどの鉄製の食器の擦れる音が苦手なので、ファミリーキャンプでは木製の食器を使用しています。
肌触りや音について問題ない方は100均の食器でも充分だと感じます。
カラビナ
ランタンを吊す、フックに引っ掛けると言うような軽い物を吊るす時に愛用しているのがカラビナ。私は100均のカラビナをよく使っています。ハンギングロープにカラビナを使ってランタンを吊るしたりする時にあったら便利なので幾つか購入をしました。カラビナを使う時ですが、耐久性や強度については実力がわからないので、ガイロープを張ったりする重要な部分への使用は避けていますが、あると便利で良く使えるのでおすすめです。
アルコール除菌ウェットシート
アウトドア用として販売されているアルコール除菌ウェットシート。これは本当に便利!アウトドア用の物だけじゃなく、我が家は色々と使っています。テーブルを拭いたり、食器を拭いたり、手を拭いたりと何かととっても便利ですよね。キャンプには必須アイテムとなっています。
スキレット
3年くらい前に購入したスキレットは、毎回必ずと言う訳ではありませんが、一定の使用頻度があります。ファミリーキャンプで使う時にはこれでパンケーキ焼いて皆んなで食べたり、スキレットでスモアを作ったりしています。
ソロキャンプでは焚き火に突っ込んでステーキと野菜を焼き、スキレットのまま食べたりしています。直径は18cmと大き過ぎずちょうど良いサイズ感でとっても気に入っています。
今回は100均で購入した、『意外と使える100均キャンプギア』7個について紹介をしてみましたが皆さんいかがでしたでしょうか?今は色々なキャンプギアが100均から販売されています。それぞれの100均で特色があったりしますので、100均巡りをして自分に合いそうなキャンプギアを探してみるのも面白いと思いますよ!
この記事が、皆さんの役に立てばとっても嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!
キャンプでワクワクを!