【40代50代必見】知らないとシワと乾燥が加速する!顔の潤いを保ち、若く見られる方法3選
こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「顔の潤いを保ち、若く見られる方法3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、顔の潤いを保つ方法について解説します。ぜひチェックしておいてください。
1. 顔を洗いすぎない
洗えばいいってもんじゃない!
過度の洗顔は肌の天然の油分を奪い、乾燥と刺激の原因となります。男性に多いのが石鹸で顔を洗う人。その行為は確実に顔をから水分を奪い、乾燥からくるシワの原因を作っています。肌の潤いを保つためには、顔を洗う回数と使用する洗顔料に注意が必要です。特に、アルカリ性の強い石鹸や強力な洗浄力のある洗顔料や、強くゴシゴシと洗う行為は、肌の保護バリアを破壊しやすいため絶対に避けるべきです。
今日からできるアクションステップ:
1日朝晩の2回の洗顔を基本にし、優しい洗顔料を使用して、肌を擦らずに泡でそっとあらってください。朝は軽く水洗い、というか水で流すだけでも十分です。さらに、洗顔後はすぐに保湿ケアを行うことが重要です。
2. 保湿を中から意識する
肌の潤いを保つためには、外部からのケアだけでなく、内部からの水分補給が非常に重要です。体内が十分に水分を保持しているから肌が潤うのに、水分を補給せずに顔に化粧水や乳液を塗ることばかり頑張る人がいますが、これはNG。体内の水分不足は肌が乾燥してしまいます。特に加齢とともに体内の水分保持能力が低下するため、意識的な水分補給が必要になります。これ、本当に皆さん意識していません。
今日からできるアクションステップ:
1日に8〜10杯、1,5~2ℓの水を目安に摂取しましょう。水分といっても、緑茶やコーヒーは利尿作用があり、かえって逆効果。カフェイン系のの摂取は控えめにし、基本は水を。ハーブティーや果物、野菜からも水分を補給するのも良いですね。
3. 日焼け止めの徹底
何はなくとも日焼け対策です。紫外線は肌の乾燥を促進し、早期老化の大きな原因となります。太陽の日差しがガンガンで湿度が低い時、洗濯物は早く乾きますよね?という事は保湿もしない、日焼け止めも塗らないアナタのお顔を、太陽の下に晒したら、洗濯物があっというまに乾くように、アナタの顔も乾燥していくという事です。肌の潤いを保ちたいなら、日焼け止めは一年中無視できないスキンケアの一部です。特にUVAとUVBから肌を保護する広範囲の保護を提供する製品を選ぶことが重要です。
今日からできるアクションステップ:
SPF30以上でPA+++以上の日焼け止めを選び、外出15~30分前には顔だけでなく、露出する部分全体に塗りましょう。日焼け止めの効果はすぐには出ませんのでご注意を。2〜3時間ごとの塗り直しも忘れずに。
詳しくはこちら↓の記事も参考にしてください。
「知らなかった…」40代50代は要注意!日焼け止めの新常識が老化を防ぐ
まとめ
以上、「顔の潤いを保ち、若く見られる方法3選」のご紹介でした。肌の潤いはただの美容問題ではなく、見た目の若さのバロメーターとしても重要です。今日からでも遅くないです。これらのケア方法を実践して、肌の乾燥と戦いましょう。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
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