濃厚クリーミー!ガヴォット ミニクレープ。仏ラッフィングカウチーズ×クレープのマリアージュ。
セイボリー・スナック・セクション
健康的でおいしい! とっても理想的ですよね。
楽しいお菓子タイムでも、砂糖の摂取量を気にしてしまいます。
海外では、スウィート・トゥ・セイボリー。
すなわち、『 甘いもの(Sweet)の代わりに塩気のあるもの(Savory)を食べよう 』 という考え方があり、間食に、プレッツェルやビーフジャーキ、ナッツ類など、塩からいを食べて空腹を補う習慣があります。
今回は、小腹がすいた時にオススメな、ちょっと塩辛いお菓子のご紹介です。
これは、1920年フランス北西部ブルターニュ地域のカンペールの街で生まれた『ロックマリア・ビスケット社(Loc Maria Biscuits)』の製品で、成城石井では「ガヴォット(Gavottes)」、カルディコーヒーファームでは「トロウマッド(Traou Mad)」ブランドとして、“ブルゴーニュのクレープ菓子”を専門に提供しています。
購入場所は、カルディコーヒーファーム。
ガヴォット ミニクレープ(ラッフィングカウ・チーズ) 60g 通常価格:345円(税込)
世界130カ国以上で愛されている『ラッフィングカウ・チーズ(笑う牛)』ブランドで知られる本物のフランス産チーズを使ったブルゴーニュのクレープ菓子。
伊藤ハムやベルキューブで、おなじみのチーズブランド。
クレープは、とても小さく赤ちゃんの指くらいの大きさ。
一箱で、およそ36本前後。薄い二層のクレープ生地で、クリームチーズを丁寧に包み込んだ繊細なお菓子です。
クレープを作るための主原料「小麦粉」や「バター」そして「砂糖」は、すべてフランス産を使用し、着色剤、防腐剤、パーム油、遺伝子組み換え(GMO)を含まない製品です。
極薄のクレープ生地が、サクサク食感。
香ばしい生地がほどけると、中から現れるネットリとしたチーズのコク!
しっかりとした塩味が、うまみを引き出しています。
小さいながらも力強く、ふわっと発酵したチーズの香りが立ち込めます。
ベルキューブの「ラフィングカウ クリームチーズ」と比べると、さらに濃厚な味付けなので、驚きますよ!
生地のおいしさとフランス産ミルクから生まれたクリーミーな味わいのコラボレーション!
スイーツというよりは、スナック菓子に近い感じ。
オツマミに、おやつにピッタリな逸品です。 ちょっとおなかが空いた時に、ぜひ!
ガヴォット ミニクレープ(ラッフィングカウ・チーズ)のご紹介でした。
写真左:今回のプロセスチーズ「ラッフィングカウ・ブランド」。
この他に、ハーブの効いた写真右:フランスのノルマンディーのフレッシュチーズメーカー「Boursin(ブルサン)」もオススメですよ。
カルディコーヒーファーム 公式サイト(外部リンク)
店舗によっては取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。