【子連れ帰省】移動で食事の時間がズレでも怖くない!管理栄養士ママが常に持参する手軽おやつ
離乳食専門家のしょこです。
お盆の帰省や旅行中、食事の時間がズレてお腹が空いてしまうことがありますよね。
生活リズムが狂うのを避けるために、管理栄養士の私が常に持参する手軽に食べられるおやつを3つ紹介します。
罪悪感のないおやつをあげたい、マンネリ化したおやつに悩むパパママさん必見です。
どんなタイミングであげているかもお伝えします。
ベビービオ
13種類あるスムージーです。
私はバナナオートミール味をよく持参します。
オートミールは炭水化物でエネルギー源にもなるため腹持ちもよく、食物繊維も豊富です。
また吸うことが出来れば自分で持って食べることも可能です。手も汚れないので移動中にはありがたいです。
食材のみで保存料が入っていないので開封したら早めにたべてくださいね。
ベビービオはInstagramで詳しく商品紹介をしています。
ベビービオ完全ガイド①
ベビービオ完全ガイド②
ベビービオ裏技
干し芋
握りやすいスティック状の柔らかめの干し芋をよく持参します。
硬めより柔らかめの方が食べやすく、手に持ってもベタベタになりにくいです。
国産の干し芋は甘く柔らかいので、初めてあげる時におすすめです。
ローソンやファミリーマートでも国産の甘く柔らかいスティック干し芋が販売されており、移動中でも手軽に買えます。
離乳食期にも食べやすいです。
米菓子
米のみで作られているので、アレルギーの方でも安心して召し上がれます。
赤ちゃんせんべいが定番ですが、他にも
・おこめぼー
・ふっくりんこ
を持参することが多いです。
プレーン味であれば原材料はおこめのみなのですが、味に飽きたら、味変も出来ますよ。
おこめぼーは、緑のやさい味
おこめぼーは細長く握りやすく、赤ちゃんせんべいのように齧ったら割れてポロポロ落ちる心配も少ないです。
ふっくりんこはとうもろこし、小魚ケール、有機きなこ&デーツ味があります。
どれも素材のうまみたっぷりで大人が食べても満足感があります。添加物も使っていません。
持ち歩きの工夫
せんべいは割れやすいので100均のケース、割れやすい米菓子はスナックケースに入れています。
どんなタイミングであげている?
飛行機で帰省することが多く、フライトがお昼の時間にかぶるので、離陸前に早めに昼食をとり、足りない分は機内で食べることが多いです。
移動中なのですぐに取り出せ・食べやすく・ゴミがたくさん出ない点も子連れにはありがたいポイントです。
どのくらいの量あげる?
食事の間がどれくらい空くのかで、与える量を決めています。長く空く場合は、干し芋やスムージーの腹持ちがいいもの、短時間であれば米菓子にするなど、子どもの様子を見て与えています。
最後に
移動中は栄養のバランスを整えるのが難しいので、無理に整えようとせず、1日、2、3日単位でバランスを見てあげるといいですよ。