米雇用統計でも円安&反ストの風土etc=政治改革の顛末と金融政策
(第674号・2023年9月4日発行)
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・トピックス………………… 「米雇用統計でも円安」
「反ストの風土」
「雑記」
・ポイント…………………… 「政治改革の顛末と金融政策」
■ トピックス ・・・・・‥‥‥………
<米雇用統計でも円安>
先週末の外為市場は、8月の米雇用統計が全体的に「やや弱め」となったものの、最終的に米長期金利が上昇し、ドル高・円安に振れる展開だった。米国時間のドル円は一時1ドル=144円台半ばまで下げたが、終盤に買い戻されて146円台前半を回復。しぶとく円安基調が続いている。
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