【40代・50代は当てはまるとヤバイ!】実はやっていると「太ること」3選
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「実はやっていると「太ること」3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、ついついやってしまいがちなダイエットにはNGの行動を紹介します。ぜひチェックしておいてください。
1. カラオケ
カラオケは楽しい時間を過ごすための人気の場所です。筆者も大好きなのですが、カラオケ中の飲食が問題です。ついつい高カロリーのスナックやアルコールを摂取しがちです。ポテトチップスやフライドポテト、ピザなどのスナックは高カロリーで、アルコールを飲んでカラオケを歌うことで、体内の水分が少なくなる為、どんどん飲み物を頼んでしまいます。誰かが歌っているときには、ドリンクバーの無料ソフトクリームを食べ、唐揚げやポテチなどを食べる。「ふぅ〜たくさん歌ってカロリー消費した」なんて大間違い。ストレス発散にはなりますが、脂肪は逆に吸収して帰る羽目になってしまいます。
対策
カラオケを楽しむ際には、ヘルシーな枝豆などを食べましょう。飲み物も、無糖の飲料や水を選ぶことでカロリー摂取を抑えることができます。歌うこと自体はストレス発散や運動になるので、積極的に歌ってカロリーを消費して、食べないようにすればダイエット成功に一歩近づくでしょう。
2. 仕事のストレスを溜める
仕事のストレスが溜まると、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され、これが食欲を増進させる原因となります。特に、甘いものや高カロリーのジャンクフードを欲することが多く、甘いものを食べることで、さらに甘い物が欲しくなるという負のループに突入します。その結果として過食につながります。また、ストレスが溜まることでリラックスするために飲酒の量が増えたり、休日は家でゴロゴロしてしまうことも体重増加の一因です。
対策
仕事のストレスを溜めないよう、定期的にリラクゼーションの時間を取ることが重要です。おすすめは仕事以外の新しい人間関係を作ることです。プライベートの運動や趣味に時間を費やすことで、ストレスを軽減させましょう。基本は睡眠・食事・運動。この三つがしっかりできていると、心も強くなります。
3. ながら食い
食事中にスマホをいじったりテレビを見たりする「ながら食い」は、食事に集中できず、満腹感を感じにくくなるため、必要以上に食べてしまいます。特にテレビのザッピングが癖だったりする人は、スマホも次から次へとスクロールしがち。集中できない環境によって、無意識に摂取するカロリーが増え、体重増加の原因となります。
対策
食事の時間はテレビやスマホから離れ、食事そのものに集中しましょう。テレビは世界情勢ニュースなど、あなたがあまり興味のわかない番組を流しつつ、スマホの通知はオフにして、画面をテーブル側に向けて置きます。食べることに集中することで、食べ物の味を感じられ、満腹感を感じやすくなり、過食を防ぐことができます。また、ゆっくりと噛むことで消化が良くなり、満足感も高まります。食事を楽しむ時間を大切にし、心と体の健康を保ちましょう。
まとめ
以上、「実はやっていると「太ること」3選」のご紹介でした。筆者もカラオケでついつい食べたり飲んだりしてしまうので、いつも気をつけています。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。