抱えて食べたい!旬のすももを切って混ぜるだけ 簡単でオシャレなすももとチーズのデリサラダ
今が旬のすもも。すももには大きく分けて日本すももと西洋すももがあり、日本すももはプラム、西洋すももはプルーンとも呼ばれ、健康効果も期待されている果物のひとつです。
今日は日本すもも、プラムを使って酸っぱいのが苦手さんでも抱えて食べるおつまみサラダをご紹介します♪
また青くて硬いすももは、常温で追熟させると2~3日で赤く色づき甘い香りがしてきます。
完熟すると日持ちはしないので、赤くなったら冷蔵保存でお早めに召し上がって下さい。
梅雨のじめじめムシムシしたこの季節。爽やかな酸味が心も体もすっきりしてくれますよ。
この週末に是非作ってみてください♪
すももとチーズのデリサラダ
【材料】2人分
・すもも(プラム):3つ
・ブリーチーズ:50~60g
・オリーブオイル:大さじ1
・白バルサミコ酢:大さじ1
*ない方はかんたん酢でも〇
・塩:小さじ1/3
・お好みのハーブ(なくても良い)
作り方
1. すももはよく洗い、水気をふき取っておく。
2. まるごとすももドレッシングを作る。すもも1個は皮ごとすりおろし、オリーブオイル、白バルサミコ酢(またはかんたん酢)、塩を加えてよく混ぜ合わせる。
3. すももはヘタからの線にそって包丁を入れ、種を避けて半分に切る。種を取り出し、4等分にくし切りにする。
4. 皿に切ったすももを並べ、ブリーチーズをちぎりながら乗せ、丸ごとすももドレッシングをかける。お好みで香りのハーブを添えて召し上がれ♪
しっかり冷やした白のスパークリングとぜひ。
バケットを添えても美味です。
すももの豆知識
▷生活習慣病の予防・改善
▷老化抑制
▷疲労回復
▷高血圧の予防・改善
すももの果肉にはクエン酸、リンゴ酸が含まれ、強い殺菌作用とアンチエイジング効果が期待される。
また、血栓を防ぐ、肝機能を高める作用があり、利尿を促すカリウムの豊富な為、生食は二日酔いにも効果的。
クエン酸が疲れの原因物質である乳酸を溜めずに、エネルギー代謝をスムーズにする為、疲労回復を早める作用がある。
日本すももと西洋すももがあり、日本すももはプラム、西洋すももはプルーンとも呼ばれる。
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