3度目以降の婚活メールに〇〇を入れると、好きになってもらえる可能性が!
婚活メールの極意、今回は3度目以降のメールについて書きます。
3度目のメールを出すということは、先方から2度のお返事があった、ということですね。
だいぶ距離が近づいています。
なので、3度目以降のメールからは、簡単な頼みごとを入れていくようにしましょう。
例えば
・オススメのカフェを知っていたら教えて
・犬を遊ばせるのにいい場所を知っていたら教えて
程度のお願いです。
いきなりヘビーなお願いはせず、相手の負担にならない簡単なお願いにしてください。
「よければ教えて」「知っていたら教えて」程度です。
「知らないの、ごめんね」と断れる余地を相手に残します。
もし、お願いを受け入れてもらったら、少し間をあけて、さらに簡単なお願いをしてください。
そのうちに、相手は、あなたのことが好きになっていく可能性があります。
というのも、お願いを聞いてくれた相手の思考が、無意識に
この程度のお願い、聞いてあげよう
↓
でも、なんで、よく知らないこの人のお願いを聞いているのだろう?
↓
嫌いな人のお願いは普通、きかないもの・・・
↓
この人が好き?!
と推移する可能性も、あるからです。
「心の中の矛盾(認知的不協和理論)を解消しようとする心理」
が働くのかもしれません。
逆に、その程度の小さなお願いを聞いてもらえない場合は、脈がないということ。
「心の中の矛盾(認知的不協和理論)を解消しようとする心理」も期待できませんね。
そのお相手はあきらめて、次の人に視野を向けるほうが、婚活はスムーズです。
★ポイント★
・簡単なお願いを書き、受け入れてくれたら、次のメールではまた、簡単なお願いをする
・相手が負担になるようなお願いはNG
・お願いを受け入れてくれない場合は脈ナシの可能性大