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「この人仕事ができなそう...」と思われる人の話し方5選

こんにちは、えらせんです。

今日は、ちょっとした会話で「この人仕事ができなそう...」と思われてしまう話し方について話していきます。話し方一つで与える印象は大きく変わるものですよね。

1. 結論が見えない

仕事の話では、特に結論を明確にすることが重要です。結論が見えない話し方をすると、聞き手はどこに焦点を当てれば良いのかわかりません。結果として、話の内容がぼんやりとし、頼りなく見えることがあります。

2. 語尾が長い

語尾を引き延ばす話し方は、自信のなさを表すことがあります。「〜ですかね〜」「〜かもしれないですね〜」「は〜い」のような話し方は、聞き手に迷いや不確かさを感じさせ、仕事ができない印象を与えることがあります。

3. 話しているときに目を見れない

アイコンタクトは、コミュニケーションにおいて非常に重要です。目を見て話すことは、自信と誠実さを伝えます。逆に目を見れないと、不安定または何かを隠しているように見えることがあり、信頼性に欠ける印象を与えます。

4. 距離感を勘違いしている

あまりに親密な話し方や、逆に過度に形式ばった話し方は、職場でのコミュニケーションにおいて適切ではないことがあります。相手との適切な距離感を保つことで、優秀な印象を与えます。

5. 曖昧な回答ばかりする

仕事の場では、具体的で明確な回答が求められます。曖昧な回答をすると、物事をしっかり理解していない、または責任を避けているように見えることがあり、信頼を失う原因になります。

まとめ

仕事においての会話では「言う」と「伝える」は、大きな差があります。自分の思いを伝えるために、距離感やジェスチャーなど、いろんなところに気を配れると「この人、できるなあ」と思われるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

次回はまた違った角度からのコミュニケーションのコツをお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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