【大阪・野田】最後はだし茶漬けで楽しむ! 肉厚な刺身が贅沢に盛られたハイコスパな1000円海鮮丼
魚介好きなので、日々アンテナを張っておいしい海鮮ランチを探しているのですが、最近見つけてかなり行きたかったお店に、タイミングがあったので訪問しました。
目的のお店があるのは、野田阪神駅前通 モーヴロード沿い。OsakaMetro野田阪神駅の①出口から徒歩2分ほどという好立地です。
ランチは11:30からで、白いのれんが目印です。
奥にテーブル席などもあるようですが、今回利用したのは8席あるカウンター席。2階には堀こたつタイプの席が26名分あるそうです。
肉厚の刺身がもりもりの海鮮丼!
ランチは20食限定の海鮮丼1,000円のみ。売り切れ次第終了です
こちらが海鮮丼。基本的に1,000円。気になることがあって、+100円でご飯を大盛りにしてもらいました。赤身、鯛、サーモン、アジなどが見えます。
時計回りに回してみると、イカ、トロ、中トロ、さらにサーモン。
さらに回してみると松前漬けにカツオ節、刻み海苔が。ねぎものっています。実は見えていませんが、もう一切れ白身が隠れています。
こちらの海鮮丼ですが、その日の仕入れによって内容が変わるのですが、このアジのようにどれも厚切り。
そのため、このイカのように食べやすく包丁が入っています。鯛やマグロにも切れ目が入っていました。
センター部には、漬けの卵黄も。酢飯ではなく少しあたたかい白ご飯で基本的にタレがかかっています。タレは少し控えめ。個人的には松前漬けをしっかり混ぜ込んで食べれば、醤油を足さなくても十分でした。。
わかめの味噌汁は、しっかりとだしを感じさせたあとに、味噌の旨味が来ます。
実はご飯を大盛りにしたのは、『ひつまぶし用出汁を用意してます。ごはん・具を少し残しておかけ下さい』とメニューに書かれていたのをチェックしていたから。
きざみ海苔、ねぎ、わさびがたっぷりのっていたわけがここでわかりました。ちょっとしくじったのは、白身系を残せばよかったのに、サーモンやマグロを残してしまったこと。だしは味が付いていないので、醤油を数滴落とすのが個人的におすすめ。わさびが効いていて素晴らしいだし茶漬けを堪能できました。
ランチ同様、期待できる夜メニュー
ボリューム、内容、楽しませ方と三拍子そろっており、正直なところかなり高コスパ。めちゃめちゃ満足できる海鮮丼でした。売り切れ必至のメニューのようなので、どうしても食べたいのであれば、早い時間に行くことをおすすめします。
夜メニューをチェックしたところ、名物のうに料理のお造り1,380円やうにしゃぶ鍋2,500円〜、本鮪のなめろう580円など気になるものが多数。生ビールもアサヒのマルエフが500円とお手ごろなので、近日中に再訪したいなと思います。
肴時々酒 海市
住所/大阪市福島区大開1-20-3
電話/06-6463-4137
営業時間/11:30~14:30(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:30)
※ランチは売り切れ次第終了
定休日/水曜
席数/38席
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