【さいたま市】そごう大宮でいましか食べられない「ふわっふわのかき氷」を食す!
「北海道物産展」と聞くだけで、なんだか気持ちが盛り上がってきてしまうのは僕だけでしょうか。北海道の大地から生まれる物産、特に食べ物には、なんだか特別なものを感じてしまうのですよね。
そごう大宮店にて5月21日(日)まで開催されているのは「初夏の北海道物産展」。食べ物を中心に、北海道から様々なショップが集っています。そんな中、今回注目したのは札幌からきた「氷屋mococo」さん。北海道産の食材を使いつつ、ボリューム満点ながらぺろりと食べられてしまうふわっふわのかき氷を提供することで有名なお店です。
今回は物産展の中でイートインできるということで、子供と訪問してみました。先客の様子を見ると、どんぶり飯のようなサイズのかき氷をみなさん食べられていて、そのサイズに圧倒されます。食べきれるかな?とドキドキしながら、おすすめの「北海道浦河産いちご」を注文。
厨房はオープンになっていたので制作現場をのぞいてみたのですが、大きな容器に氷→シロップ→氷→ミルクプリン→氷→練乳、ミルクエスプーマ→いちごソース、いちごと、氷とトッピングが何層にも重ねられていきます。これはもはやかき氷を超えたひとつの料理!人気のほどもうなずけますね。
ということで到着したのがこちらです。
容器は直径が15センチ弱くらい。高さはなんと20cm以上ありましたかね・・・(目視です)。とにかく、見たことも無いような巨大なかき氷が到着しました。
大きさにびびっていたのですが、実際に食べてみると・・・想像以上になめらかな口溶け。クラシカルな「シャリシャリ感」ではなく、なんだか上質なスイーツを食べているような、口の中でスッととろけていく感じなんです。これは・・・めちゃくちゃおいしい。トッピングも様々かつ氷の山の中にもしっかり味がついているので、進めていく内に自然と味変が起きるため、飽きずに食べ進められるのもいいですね。気が付いたら終わってる、そんな感じの逸品でした。
ぜひこの機会に試してみてください!
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