【横浜カフェ6選】歴史的建造物がカフェにリノベ!港町が実現する異空間を1年の始まりに
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関東屈指の人気エリア、横浜・みなとみらい。
年末は、クリスマスマーケットの開催などの影響もあり、その混雑具合はディズニーリゾート顔負けレベル。
ただ、年が明けると一転、もちろん人も多いですが、混雑というほどではなくなり、むしろ過ごしやすさすら感じることのできるエリアです。
そんな背景も踏まえつつ、2024年のスタートダッシュとして、今こそ行ってみてほしいような横浜エリアのお店をピックアップしてみました。
元々みなとまちとして、国際色が豊かだからこその、横浜の雰囲気。
そしてその街並みに溶け込んだ魅力的なカフェの数々を、ぜひご堪能ください。
以前にご紹介した横浜編の動画はこちら。
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■動画で確認したい方はこちらから
1. Nathan-Coffee 1894
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2022年12月に関東学院大学横浜・関内キャンパス1階にオープン。
名前の由来は、関東学院の源流のひとつである横浜バプテスト神学校が創立された"1884"年と、
アメリカのバプテスト派宣教師"ネイサン"・ブラウンにちなんで名付けられたそうです。
店内は高い天井と自然光が入る大きな窓、白とグリーン、ナチュラルウッドで開放的な空間でした。
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席の種類もいくつかあり、白とグリーンの深く腰掛けられるチェアは、仕事や勉強、読書にぴったり。
ゴールドが縁取られているライトはオレンジのあたたかみがあるライトとなっており、くつろげる空間でした。
グルテンフリーの健康志向フードなど、
大切な人や自分のからだを労わりたいときに選べる“からだ想い”のメニューも選べる点もおすすめポイント。
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ネーサンプレートはミニサイズのキッシュ・ピザ・ライスボウル・サラダ・スープ・デザートの日替わりプレート。
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少しずつ色々な料理を食べれるので、女性に人気がありそうでした。
食事には+250円でドリンクセットにできます。
キッシュプレートはたっぷりのサラダとスープ、キッシュのヘルシーなプレート。
季節の野菜とベーコンをふわふわの生地と一緒に焼き上げており、とても美味しかったです。
抹茶とバナナのスムージーは冷たくなめらかで、たっぷりのバナナと抹茶パウダーを合わせて作られていました。
バナナの濃厚な味わいと抹茶のほろ苦さが思いのほか相性抜群なデザートでした。
<<ネーサンプレート>>
1,800円(税込)
<<キッシュプレートセット>>
1,450円(税込)
<<スムージー抹茶>>
650円(税込)
営業時間:
9:00-20:00(L.O.19:00)
※モーニングメニュー 9:00-11:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR関内駅南口より徒歩2分
座席:54席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、QR決済◎、電子マネー◎、現金◎
2. GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 横浜店
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横浜を象徴する赤レンガ倉庫にある「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 横浜店」は、
「おばあちゃんの家」をイメージしたアンティークでウッディな店内で、
ゆったりした時間を過ごすことができます。
なんだかほっとする、どこか懐かしい、そんな「おばあちゃんの味」をコンセプトにしたアップルパイ。
味も見た目も違う数種類のバリエーションも魅力的です!
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中でもみなさんにお試しいただきたいのは、
横浜店限定の「アーモンドチョコレートアップルパイ」(イートイン 870円(税込)、ソース・アイス付)です。
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しっとりアーモンドクリームと濃厚なチョコレートを合わせ、
食感も楽しいアーモンドスライスとクランブルを乗せて香ばしく焼き上げました。
京都生まれの有名珈琲店「小川珈琲」の豆を使用した「ブレンドコーヒー」(550円(税込))がいただけるのも嬉しいですね。
「深いけど、マイルドな味」と定評のあるコーヒーとアップルパイはベストマッチ。
赤レンガ倉庫を訪れた際にはぜひ、特別なアップルパイとコーヒーをお楽しみください!
寒い冬の軽食・ランチには『りんごのキッシュプレート』(1,050円(税込))もおすすめです。
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また、チキンとホワイトソースのキッシュというメニューもありまして、
そちらは、にんじん・玉ねぎ・ブロッコリー・ジャガイモ・チキンとリンゴをホワイトソースに合わせて焼き上げた冬季限定の人気メニュー。
クリームシチューのような温かい味わいで暖まりましょう。
<<りんごのキッシュプレート>>
1,050円(税込)
<<アーモンドチョコレートアップルパイ>>
870円(税込)
<<ブレンドコーヒー>>
550円(税込)
営業時間:11:00〜21:00
定休日:施設の休館日に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:「桜木町駅」徒歩約15分、「馬車道駅」「日本大通り駅」より徒歩約6分
座席:30席(※季節や天候によってテラス席あり。)
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3. UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス店
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2023年4月にオープンしたUNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス店。
横浜駅西口から直結という好アクセスなので、
横浜駅でのショッピング・デートでの休憩や、
ちょっとした仕事にもぴったりのロケーション!
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現在最も注目なのは、生ドーナツ。
横浜ジョイナス店、大船店、UNI DONUTSで限定での限定販売になっています。
味は全部で6種類。
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フードロス削減に繋げるため、
規格外とされてしまう素材をサステナブルな「生ドーナツ」という新しい形で再利用し、お客様へご提供。
ベースとなる生地には規格外という理由で廃棄予定だったカボチャを使用し、
口の中でとろけるようなふんわり生食感になるよう一つ一つ丁寧に手作り。
素材本来の味わいと口溶けを楽しめるシンプルな生ドーナツ1種類と、
生地とのバランスを考え、最後まで飽きることなく食べられる割合で配合された、
フレッシュクリームをたっぷりと詰め込んだ5種類のフレーバー生ドーナツを是非お楽しみください。
そんな、UNI COFFEEのシグネチャーメニューは、
しっかりとした食感と濃厚な卵の味わいに、
口当たり軽やかな生クリームを添えた大人気スイーツ、「かためのプリン」。
なんと、店舗での手作りです!
そしてもう一つ、お腹を満たしてくれる「ハッシュドビーフ」!
横浜ジョイナス店の他には麻布十番店でしか味わえない特別なメニューです。
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ほろほろの牛バラ肉に染み込むのは赤ワインの深いコク!
コーヒーともよく合います。
横浜駅でのひと時を過ごす際は、UNI COFFEE ROASTERYを訪れてみてください。
<<かためのプリン>>
600円(税込)
<<ハッシュドビーフライス>>
1,300円(税込)
<<カフェラテ>>
550円(税込)
営業時間:10:00 - 21:00
定休日:施設の休館日に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:横浜駅西口直結
座席:約50席
電源:あり
Wi-Fi:相鉄ジョイナスのWifiが利用可能
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. MOTOMACHI COFFEE ROASTERY
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MOTOMACHI COFFEE ROASTERYは、ブレンドコーヒーに特化した専門店。
MOTOMACHI COFFEE ROASTERYで使用している生豆は全てシングルオリジンのスペシャルティーコーヒー。
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シングルオリジンはブレンドせずに楽しむことが多いですが、MOTOMACHI COFFEE ROASTERYではあえてそれをブレンド。
「上質の豆と上質の豆を合わせてより良いブレンドを作る」まさにシングルオリジンブレンドです。
ブレンドコーヒーだけでも10種類以上のメニューがありますが、
ご自身の好みをバリスタに伝えることで、
皆様の好みに合わせたブレンドコーヒーを提案してくれます!
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産地の味を表現するシングルオリジンをブルゴーニュのワインとすると、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローなどをブレンドして複雑な味わいを表現するボルドーワインのように、異なる珈琲を掛け合わせることによりその味を無限大に表現することが出来ます。
季節のブレンドやMOTOMACHIブレンドなどはもちろん、店舗やサイトではお客様の嗜好に合わせて、お客様のオリジナルブレンドをお作りします。
どうぞお気に入りの珈琲を見つけてください。
本格スパイスを使用したアレンジラテ、
冬季限定の「MCR MASALA LATTE」750円(税込)は、ぜひ試していただきたいドリンクです!
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元町店限定で提供されている「MCR MASALA LATTE」は、
ほのかなバニラシロップの甘さとスパイスが、
冬の身体を内側から温めてくれます!
MOTOMACHI COFFEE ROASTERYで、あなただけのコーヒー体験をしてみてはいかがでしょうか?
<<MCR MASALA LATTE>>
750円(税込)
営業時間: 10:00〜20:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩2分
「日本大通り駅」より徒歩5分
座席:合計13席(カウンター(電源付)5席、ギャラリー席6席、PETエリア 2席)
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×
5. タリーズコーヒー日本大通り店
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タリーズコーヒー日本大通り店は、みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩1分の大変交通アクセスの良いカフェです。
タリーズコーヒー日本大通り店が入居する「横浜情報文化センタービル」は、天井高が約5メートルもある横浜市認定の歴史的建造物です。
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石造りで、角が丸い歴史的な建物の構造。
内装にも明治や大正時代の雰囲気が感じられるところが多々あり、
建物を目当てに訪れるゲストもいるほど。
高い天井と、日本大通りのイチョウ並木を見渡すことができる全面ガラス窓の開放的な内装は、
都会の喧騒から離れて一息つくにはぴったりのカフェですね。
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同建物が位置する場所は関東大震災まではアメリカ領事館がありましたが震災により全焼し、横浜市が復興事業として横浜商工奨励館を1929年に建設。
1975年までは商工団体の事務室として利用され、2000年に旧建物の外観を保存、中央に12階建てのビルを擁する施設に生まれ変わったとのことです。
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もちろんタリーズならではのドリンク・フードメニューも充実しています。
横浜の歴史を感じながら一息つきたくなったら、
ぜひタリーズコーヒー日本大通り店を訪れてみてください。
営業時間:8:00〜21:00(土日は9:00オープン、日曜20:00クローズ)
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:「日本大通り駅」徒歩1分
座席:約50席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
6. Kahala Room ワールドポーターズ店
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横浜ワールドポーターズのレストラン街にあるハワイアン料理屋。
ハワイの高級リゾート地、"オワフ島カハラ地区"をモデルにした店内の内装は、南国リゾート感満点です。
店内ではハワイアンミュージックもかかっており、まるでハワイ観光のような気分になれておすすめです。
野菜とフルーツのうま味が溶け込んだコク深いカレールーに、
マンゴーチャツネを加え、風味豊かに仕上げたアイランドカレーの一つ、
南国カレーはライスがどんどんなくなる味付けでした。
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インパクトがあるオニオンブロッサムは、玉ねぎを一個まるごとカリッと揚げた料理。
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見た目の通り、お花のような形で目でも楽しめます。
濃いめの味付けでビールが飲みたくなりました。
ふわっと軽い食感のワッフルは、自家製だそう。
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注文してから一枚ずつ焼き上げるワッフルは、焼きたてを堪能することができます。
クリームも重たくなくて食べやすかったです。
<<アイランド・オニオンブロッサム>>
1,200円(税込)
<<ロコモコ南国カレー>>
1,280円(税込)
<<ハワイアンBBQチキン>>
1,380円(税込)
<<コーヒー>>
450円(税込)
<<キャラメル&アップル>>
1,200円(税込)
営業時間:11:00-23:00
定休日:横浜ワールドポーターズに準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:みなとみらい駅 徒歩12分
座席:約24席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎