【東京SNS映えボタニカルカフェ12選】都会で感じる癒し体験!暑い夏を気持ちよく過ごせる空間として
今回は、本チャンネル初の試みとなるボタニカルカフェ特集。
これまでに公園などの緑地カフェ、有名建築家設計カフェなど、
空間に注目したカフェをいくつかご紹介してきましたが、
空間を彩る要素として、お花や観葉植物も欠かせません。
カフェでのひと時は、日常から少し離れたホット一息つける時間だからこそ、
ヒーリング効果の高い空間だと、より一層落ち着けます。
セロトニンを高めることで、心の面でも健康になれる。
そんなサポートもしてくれる、植物。
そして、そんな素敵な景色で楽しめるフードやドリンクを楽しめるお店として、
今回ご紹介するカフェに、ぜひ足を運んでみてください。
■動画で確認したい方はこちらから
1. feb’s coffee&scone Blucca店@蔵前
ブルーの外壁とウッドの大きな扉が目印の「feb’s coffee&scone Blucca店」は、
2023年9月に誕生したボタニカルカフェです。
浅草の人気カフェ「FEBRUARY CAFE」が運営しており、
同じく浅草で人気のお花屋さん「anvers(アンヴェール)」とコラボレーションした「anvers Blucca」という観葉植物専門店が隣接されています。
「FEBRUARY CAFE」と「anvers」の浅草での交流があったこときっかけで、
「feb’s coffee&scone Blucca店」がボタニカルカフェとして生まれたそう。
ボタニカルカフェというコンセプトの通り、いたるところにグリーンがたっぷり配置され、
ゆったりと落ち着ける雰囲気の店内では、毎日スコーンやプリンが焼き上げられています。
店名にもあるように、こちらのお店はスコーンがシグネチャーメニュー。
オーソドックスなプレーンのスコーンをベースに、
「桜あんバター」や「ピスタチオ×ストロベリー」など、
季節ごとのスペシャルなメニューもお目見えします。
同じく店内のコンベクションオーブンで焼き上げられる「焦がしキャラメル農耕プリン」も、同店を代表するメニューです。
生クリームとさくらんぼが乗っかった昔ながらのプリンは、
ほろ苦いカラメルソースが昔懐かしいお味。
今回の訪問では、
8:30~11:30の間に提供されるモーニングメニューの中から、
「スコーンセット」をチョイス!
スコーンにクロテッドクリーム、糖蜜が添えられたプレートに、
コーヒー・紅茶・カフェラテなどのドリンクを1種加えることができます。
「外サクサク、中しっとり」な食感のスコーンは、
プレーン、クランベリー、ナッツの3種類から選ぶことができます。
あまりの美味しさに一つでは足りない!という人のために、
「追加スコーン」というプランも用意。
この日もせっかくなので、一つ追加で、注文することにしました。
<<スコーンセット>>
800円(税込)
<<追加スコーン>>
250円(税込)
営業時間:8:30〜17:30
定休日:火曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:蔵前駅から徒歩2分
座席:約20席(テーブル、カウンター、テラス席)
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
2. Breath Cafe@新宿
新宿三丁目を出てすぐにある、隠れ家カフェ。
店内は森をイメージしている空間とのことで、店内を埋め尽くすドライフラワーも素敵です。
デザート系のメニューが特に充実しており、若い女性を中心に人気を集めています。
季節限定パフェやチーズケーキ、レトロプリンなどが人気。
そして、カラフルなクリームソーダも注目になっています。
クリームソーダは全部で6種類。
メロン、ブルーハワイ、巨峰、ピーチ、いちご、レモンがあるようでした。
バースデーなどケーキプレートのサプライズもOKなので、女子会にもぴったりだと感じました。
もちろんスイーツ以外のメニューも充実しており、
オープンから14:00までのランチタイム、
17:00以降のディナータイムには、
フード系のメニューを合わせていただけます。
中でも有名なのはおひとりさまシフォンケーキ。
本日は、そちらをメインにいただきました。
そんな、シフォンケーキ、クリームソーダは14:00以降の提供とのことなので、
訪れるタイミングにはご注意ください。
ちなみに、この日は仕事終わりの夜に訪れたのですが、残念ながらクリームソーダは売り切れ。
クリームソーダ目当ての方は、なるべく14時以降の早い時間に訪れるのが良さそうです。
さて、今回一番の目玉である、シフォンケーキ。
直径10cm×高さ10cmのボリュームタップリなシフォンケーキは、
ホールケーキを独り占めする気分でいただけます。
シフォンケーキ自体がふわふわで、すっきりとした口当たりなので、
不思議とペロリと食べられてしまうのも印象的。
この日は、定番のいちごシフォンの他に、季節のメニューさつまいもシフォンもオーダー。
季節ごとでまたメニューも変わっていくようだったので、Instagram等を確認しつつ、ぜひ気になるメニューを注文してみてください。
<<本格ガパオライス>>
1,210円(税込)
<<お一人様いちごシフォンケーキ>>
1,540円(税込)
<<さつまいもブリュレシフォン>>
1,650円(税込)
<<フルーツスムージー(パインオレンジ)>>
850円(税込)
<<フルーツスムージー(ベリーベリー)>>
850円(税込)
営業時間:
平日 12:00-22:00(L.O. 21:00)
土日祝 11:00-22:00(L.O. 21:00)
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:新宿三丁目駅から徒歩3分、新宿駅東口から徒歩8分
座席:30席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー×、QRコード決済◎、現金◎
※取材ではBreath Cafe様の協力により、飲食物を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはYahoo!ニュース エキスパートガイドラインに基づき制作しています。
3. HANABAR@池袋
花を「味わう」贅沢な体験を。
季節のドライフラワーに囲まれながら、心癒される時間を過ごしませんか。
ドライフラワーアーティストがデザインした小さなカフェバー。
店内にはどこを見ても温かい雰囲気のドライフラワーたちと、
アンティーク調のインテリアが施されてた空間が広がっていて、
まるで映画の中に入り込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
内装はほとんどがオーナーの手作り。
メインになるカウンターにもタイルが美しく張られていて、
シックでありながらもカラフルで素敵なカウンターは、
手間暇を感じ温かみも感じることができます。
この店は、花を視覚で愛でるだけでなく「五感を使って」味わってほしい、
視覚だけじゃなく味覚でも楽しんでほしい、
という店主さんの想いに溢れています。
もちろんBARというだけあって、
選りすぐりのクラフトビールやワイン、ウィスキーもあります。
それでもやっぱり人気はあるのは「お花のカクテル」です。
こだわりは、お花を閉じ込めた氷を使い、
お花の色をイメージさせるカラフルなカクテルの上に、
さらに可愛いエディブルフラワーがあしらわれています。
ピーチとポップコーンが香る「ポップンピーチ」や3種のベリーと柑橘が織りなすキュートなカクテル「オプティミスト」など様々。
ノンアルコールでも作ってくれるので安心です。
カフェタイムには、限定ランチとお花のクリームソーダ。そしてお花のマフィンが人気です。
お花のクリームソーダは、お花のカクテルと同じように、
美しい色合いのソーダの上にたっぷりのバニラアイス、その上に季節のお花が飾られ、頂くのがもったいない!と感じてしまう美しいドリンクです。
そしてお花のマフィン。
エディブルフラワーとハーブを載せたしっとり食感で、花や野菜の色素を使って色付け。
チョコレートのデコレーションで幻想的な色彩を表現しつつも。
身体に優しいのは嬉しいポイントですね。
この日は、お花のクリームソーダ(アイマツリカ)とお花のマフィン(シナモン無花果とカルダモン)を注文しました。
アイマツリカのアイは藍、マツリカは茉莉花(ジャスミンの和名)。
ソーダはジャスミンの香りがふんわりと感じられ、すっきりとした爽やかな味わい。
アイスが溶けていき徐々に甘味が増していく、味の変化が楽しいドリンクでした。
そしてマフィンは、スパイシーなシナモンと上質のカルダモンの甘い香り。
ナッツの心地よい食感が楽しめました。
優しい甘さと美しいビジュアルにうっとりしながら大切に頂きました。
<<お花のクリームソーダ(アイマツリカ)>>
1,100円(税込)
<<お花のマフィン(シナモンといちじく)>>
580円(税込)
営業時間:11:30-23:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
J R池袋駅より徒歩5分
東京メトロ池袋駅より徒歩3分
座席:14席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. SUNNY DAYS Pudding Café@池袋
2022年に誕生した、プリンと店内のお花が素敵なカフェ。
都会の慌ただしさの中でも癒しを与えられる花や緑の空間。
上質でコクのある北海道牛乳や厳選した2種類の国産鶏卵を使用したプリン。
特に若い女性に好まれそうなコンセプトですが、充電カフェでありながら駅から少し離れていることもあり、穴場的にも使えそうです。
基本となるレトロプリンは、飼料、水、腸内環境にまでこだわった「昔の味たまご」を使用。
濃厚な甘さに、固めの食感が特徴。
カラメルをかけることでよりコクのある味わいになるとのことでした。
一方で、今回いただいた「白いプリン」は、お米を食べて育ったという純国産鶏から生まれた「さくらこめたまご」を使用。
後味さっぱりでやわらかいプリンで、ラズベリーソースで味付けします。
今回は、少しイレギュラーで白いプリン×カラメルソースでいただきました。
そのあたり、気になる組み合わせに柔軟に対応いただけるところもおすすめなポイントでした。
そして、合わせていただいたのは、飲むコーヒーゼリー。
コーヒーゼリーをしっかり味わうと濃厚に。
サクッと楽しむと甘めに。
ご自身のお好みに味を変えられる、新感覚のドリンクでした。
<<白いプリン>>
600円(税込)
<<ワインプリン>>
850円(税込)
<<飲むコーヒーゼリーカフェオレ>>
550円(税込)
<<飲むコーヒーゼリー>>
500円(税込)
営業時間:11:00〜21:00
定休日:月曜日
アクセス:池袋駅から徒歩8分
座席:28席
電源:あり
Wi-Fi:なし
決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済◎(PayPay)、現金◎
5. FLOWERS BAKE&ICE CREAM@立川
「忘れられないフラワーエクペリエンス」ができるFLOWERS BAKE&ICE CREAMはお花好きには絶対に訪れてほしいカフェ!
お花屋さんで有名な「日比谷花壇」が運営しており、
内装はたくさんのドライフラワーや花柄のテーブルが置かれるなど、
お花が好きな人はもちろん、
そうでない人もグリーンな空間に癒されること間違いなし!
ベジミートで作られたラザニアや、
新鮮なフルーツをふんだんに使ったアサイーボウル、
野菜をたくさん食べられるサンドイッチなど、
お花に囲まれながら健康的なお食事をいただくことができます。
今回はティータイムで利用し、「CUBE DENISH(フランボワーズ)」(400円(税込))を注文。
その名の通りキューブ型でフランボワーズのキュートな見た目のデニッシュは、
食べずに眺め続けていたいほど可愛い!
フランボワーズを筆頭に、チョコレート・あんバター・カスタードのフレーバー全4種セットボックスをテイクアウトすることもできます。
そして「本日のFLAVOR TEA(600円(税込))」は、季節に応じて変化するフレーバーティーです。
「飾るだけがお花じゃない」というキャッチコピー通り、飲んでお花を楽しむことができます。
最近お花に触れる機会が減ったなぁ…という方は、
ぜひFLOWERS BAKE&ICE CREAMでお花のパワーをチャージしてください。
きっと明日からまた活き活きと活動できるはず。
<<本日のFLAVOR TEA>>
600円(税込)
<<CUBE DENISH(フランボワーズ)>>
400円(税込)
営業時間:11:00〜19:00 (店内L.O 18:00)
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
立川駅より徒歩8分
立川南駅より徒歩5分
座席:40席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
6. flower & cafe あっとほーむ@吉祥寺
2020年2月にカフェ併設としてリニューアルオープンしたおしゃれなお花屋さん。
朝も9時からオープンしているので、朝活にもおすすめで、Wi-Fiもあるという神スペース。
2021年から始まった高コスパすぎるモーニングはなんと440円からで、サラダセットのモーニングやモーニングプレート形式など、ボリュームもお好みで調整できます。
440円のモーニングは、厚切りでボリューミーなトーストとコーヒーのセットなので、個人的にはこれで十分。
カップスープもつけることができるので、この日は、カップスープ付きのモーニングをいただきました。
このカップスープ含め、全てのメニューは手作りで、添加物を使わず、腸内環境の改善に貢献してくれます。
さらに、手作りのスイーツも注目で、フルーツクリーム大福が有名とのこと。
キウイやバナナ、パインなど種類も複数あるようなので、カフェタイムには気になるものを頼んでみてください。
<<モーニング>>
440円(税込)
<<カップスープセット>>
110円(税込)
営業時間:
9時〜19時 (モーニング9-12時)
定休日:木曜日
7. 二足歩行 coffee roasters@三軒茶屋
大型のコーヒーてて焙煎機がインパクト大の、コーヒーと料理にこだわったお店。
コーヒーはナチュラル製法の生豆に特化しており、それにあわせた最先端の料理やデザートを提供しています。
一階にはベーカリーのジュウニブン・ベーカリーが入っており、買ったパンを2階の二足歩行で食べることができます。
食材は、契約農家さんから自然農法・有機栽培・減農薬の野菜や果物を仕入れています。
出来合いのものを使わず、すべて手作りにこだわっているのがポイントです。
いただいたドリップコーヒー、イルガチェフェは、香りがストロベリーやハニーレモンのような果実感あふれる印象で、口当たりはレモンのような柑橘感とチェリーのようなみずみずしさがやってくる様子がありました。
<<ジュウニブンカレーパン>>
310円+税
<<風船パン>>
340円+税
<<ショコラフランス>>
290円+税
<<ショコラオレ>>
340円+税
<<SEASONAL LATTE>>
770円(税込)
<<YIRGACHEFFE>>
660円(税込)
営業時間:9:00-19:00
定休日:なし
8. cafe&green RonRon@二子玉川
「森林浴を楽しめるカフェ」をコンセプトとする花屋さんに併設のカフェ。
注文後から丁寧に作る自家製ドリンクと自家製プリンやシフォンケーキ、
期間限定の自家製スイーツが絶品!
コーヒーや紅茶だけでなく自家製ジュースもあるので、
夏の季節はドリンクでも涼しさを味わえます。
この日は、カフェラテと本日のケーキ、グレープフルーツとチョコチップのケーキをいただきました。
カフェラテのラテアートもキュートなので、その辺りも楽しんでもらえるとよさそうです。
<<カフェラテ>>
715円(税込)
<<日替わりケーキ>>
660円(税込)
営業時間:12:00-18:00
定休日:不定休
9. SUZU CAFE 銀座@銀座
ナチュラルな雰囲気のインテリアで肩肘張らずにくつろげる、
こだわり抜いたスイーツも、がっつりディナーもアリなカフェ。
銀座にありそうでなかった、高天井と大きな窓から入り込む陽の光が気持ちいい、開放感あふれる空間。
アンティークソファーやデザイナーズ家具が並び、高級感がありながらも落ち着いた雰囲気のお店です。
そんなSUZU CAFEは、1996年に広島市でたった6坪の小さなバーから始まりました。
数年後に「自分自身が行きたい最高に居心地が良いお店を」と、カフェをオープン。
お店の名前でもあるSUZUには、街に鈴の音が鳴り響く、そんな街の中心になりたいとの想いが込められているとか。
ランチからカフェタイム、そしてディナーまで。
どの時間帯でも楽しめるように、メニューの選択肢がとにかく豊富です。
ランチは、たっぷり野菜のプレートランチからパスタ、タコライスやカレーまで、ボリュームも十分。
少しお得にこだわりスイーツをセットにできます。
カフェタイムには、苦味のあるカラメルが甘さを引き立てる、
名物「SUZUプリン」や、焦がしカラメルの濃厚チーズケーキ、
ダッチベイビーパンケーキも月替わりのメニューも。
ディナータイムは、アラカルトの種類も豊富でお酒を合わせたり、ステーキなどしっかりと食事を楽しむこともできますよ。
一人でぼんやり過ごしたい時も、友人とお腹いっぱいご飯を楽しみたい時も、
あたたかく迎え入れてくれる懐の深いお店。
ぜひ足を運んでみてください。
<<今月のSUZUプレートランチ>>
1,760円(税込)
<<かぼちゃのケーキ>>
880円(税込)
営業時間:11:00-23:00(LO 22:30)
定休日 :不定休(年末年始は休み)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:東京メトロ銀座一丁目駅より徒歩1分、銀座駅より徒歩5分
座席:80席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー×、QRコード決済◎、現金◎
10. Les Grands Arbres@恵比寿
1~2階はフラワーショップ、3~4階がカフェのナチュラルガーデンカフェ。
Les Grands Arbresはフランス語で、「大きな木」という意味。
「ヒルナンデス」や「Nスタ」への出演をはじめ、
メディアでも注目を浴びている料理研究家の関口絢子さんプロデュースのランチプレートなど、
カラダとココロが喜ぶ新鮮な野菜を使ったメニューが注目です。
野菜だけでなく、良質なオイル、ナッツ類、お豆など、栄養バランスは抜群です。
パンとご飯は季節によっても変わるようなので、その辺も楽しめる要素です。
ランチメニューはもちろん、
パンケーキなどのスイーツも充実で、
コーヒーのみならず、紅茶の種類も豊富でした。
ドラマ「ディア・シスター」のロケ地としても利用されたおしゃれ空間で贅沢な1日を過ごしてみてください。
<<ヘルシーデリプレート>>
1,650円(税込)
営業時間:11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:不定期
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
11. Aoyama Flower Market TEA HOUSE 赤坂Bizタワー店@赤坂
空間いっぱいに広がる緑と、自然に咲く姿を再現した旬の花々に囲まれて、
心も体も深呼吸でき、リフレッシュできるカフェです。
「温室」がイメージされた店内と、外のテラス席には、季節ごとにうつり変わる旬の花々や緑が溢れています。
Living With Flowers Every Day(お花のある毎日を)。
この言葉はカフェを運営する、青山フラワーマーケットが掲げるコンセプト。
季節を感じさせる旬の花々がいつも溢れんばかりに飾られ、思わず足を止めてしまう花屋さんです。
このメッセージを、まずはお店で体感してほしい、という願いからこのカフェは生まれました。
空間だけでなく、新鮮な野菜、ハーブやたべられるお花を使ったカラフルな軽食や
ドリンクたちを楽しめるのもこのカフェの嬉しいポイントです。
真っ赤なバラのゼリーにエディブルフラワーがあしらわれている「フラワーパフェ」、
青々としたハーブがグラスいっぱいに入った「フレッシュハーブティ」、
なども人気のメニューです。
この日に注文したのは、フレンチトーストプレートとドリンクセット。
人気のフレンチトーストは、蔵王のふもと、
宮城の契約農場から届く新鮮なたまごを使い、
注文が入ってからじっくりと焼いてくれます。
フレンチトーストの上にはグリルしたベーコンとトマトをトッピング。
ハーブのサラダに使われるのは、農場から届く青々とした有機栽培のフレッシュハーブです。
ドリンクセットは、自家製ジンジャーエール、
ユニークなものはローズソーダやフレッシュミントソーダ、
他にも専門店のフランス紅茶などを選ぶことができます。
今日はどんなお花との新しい出会いがあるのか、ワクワクしながらぜひ足を運んでみてください。
<<フレンチトーストプレート>>
1,430円(税込)
<<ドリンクセット>>
550円(税込)
営業時間: 8:00-19:00
定休日 なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京メトロ赤坂駅より徒歩5分
座席:28席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
12. Nicolai Bergmann NOMU azabudai hills@神谷町
東京を拠点に活動するデンマーク出身のフラワーアーティスト「ニコライ・バーグマン」が麻布台ヒルズに店舗をオープン。
日本でトレンドを生み出した「フラワー ボックス」でよく知られているニコライ・バーグマンの世界観を体験できる空間が広がっています。
麻布台ヒルズでは、新感覚のフラワーブティック 「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 麻布台」 に加え、誰もが楽しめるようなデンマークスタイルのオリジナルフラワーカフェ 「ニコライ バーグマン ノム 麻布台」が、グランドオープン。
席の数は多くはないものの、見た目からも満足感の高い空間と、フードやドリンクメニューは必見です。
なんとこの空間、店内の内装からメニューまでニコライ バーグマン氏自らが監修。
店舗入り口のウォールには、幅3mものフラワーアートを展示しており、
店舗の象徴にもなっています。
店内は落ち着いたチャコールを基調としつつ、フラワーデザインがより引き立つように配慮。
デンマークデザインを彷彿とさせるオークを組み合わせて居心地のよい空間を演出しています。
定番のフラワーボックスアレンジメントやフラワーキューブアレンジメントはもちろんのこと、
国内外でニコライ・バーグマン自身がセレクトしたフラワーベース、
麻布台のためだけにデザインされたプリザーブドフラワーアレンジメントなど、ユニークなアイテムの数々は、美術館顔負けのクオリティです。
そしてもう一つの注目が、フラワーカフェNicolai Bergmann NOMU。
自家製ライブレットをベースに日本の食材を取り入れたオリジナルデンマーク料理や、素材にこだわったカフェ & ドリンクメニューも豊富にご用意しています。
中でも注目は、スモーブローという北欧発祥のオープンサンドイッチ。
定番の組み合わせ「エッグ&シュリンプ」、「アップルチキンサラダ&ヘンプシード」をはじめ、
ベジタリアンメニューの「ローストマッシュルームと季節のフルーツ、ブルーチーズ添え」、
ヴィーガンメニューの「フムス、ビーツとキャロットのロースト、ハリッサ添え」、「マッシュポテトとカリフラワー、ソイマヨネーズ」の5種類をラインナップ。
少々値段はしますが、満足すること間違いなしの一品です。
<<smorrebrod(ビーツ&キャロット) >>
1,200円+税
<<Hot tea>>
700円+税
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:神谷町駅から徒歩13分
座席:8席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎