終盤に決着!4試合が1点差 2試合がサヨナラゲーム<韓国KBOリーグ>
18日の韓国KBOリーグは全5試合がナイトゲームで行われました。
各球場、接戦のゲームとなり4試合が1点差、また5点差ゲームを含む4試合が8回以降に決着。そして2試合がサヨナラゲームでした。
プサンサジク球場のロッテジャイアンツ対KIAタイガースは10-9でロッテがサヨナラ勝ち。
この試合はKIAが1-4で迎えた9回表に8点を挙げ、9-4と逆転に成功。しかしその裏、ロッテが5点を挙げ9-9の同点として、なおも1死満塁で1番チョン・ジュンウ選手がライトへ犠牲フライを放ってゲームを決めました。9回の得点は両チーム合わせて14点でした。ロッテは同一カード3連勝です。
またポハン球場でのサムスンライオンズ対キウムヒーローズはサムスンが4-4で迎えた延長11回裏1死二塁で、途中出場のイ・ハクチュ選手がセンターへの二塁打を放ってサヨナラ勝ちしました。
以下が全5試合の結果です。
◇4月18日(木)の結果
・トゥサン 3- 4 SK(チャムシル)
勝:ダイクゾーン
敗:フランコフ
・KT 6- 5 ハンファ(スウォン)
勝:キム ジェユン
敗:パク サンウォン
・サムスン 5- 4 キウム(ポハン)
勝:チェ ジグァン
敗:ハン ヒョンヒ
・ロッテ 10- 9 KIA(プサン)
勝:チョン ソンジョン
敗:キム ユンドン
・NC 1- 6 LG(チャンウォン)
勝:チャ ウチャン
敗:キム ジンソン
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※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。