もう市販のフライドポテトは買わなくていいかも…。おうちで簡単においしく作る意外な方法
子どものおやつに、お酒のお供にとフライドポテトは人気ですよね。冷凍のフライドポテトは揚げるだけで手軽なので、買われる方も多いかと思います。
市販のフライドポテトは手軽でもちろん美味しいのですが、たまにはおうちで作ってみたいと思ったことありませんか?
しかし、フライドポテトがべちゃっとなったり、先に外が焦げちゃってフライドポテトの中まで火が通っていなかったりとしたことありませんか?そこで今回はおうちでおいしいフライドポテトの作り方のコツをご紹介します。
ジャガイモを塩水で茹でるのがコツ
ジャガイモの皮を剥いてくし切りにします。ちょっとしょっぱいと感じるくらいの塩水(3%程度)を用意し、ジャガイモを入れて茹でます。
茹で上がったら、水気をよく切ります。
ジャガイモの表面の水気をしっかり取ることが重要です。水気が残っていると、油で揚げる際に油がはねやすくなります。
【補足】
先に茹でておくと、揚げた後もべちゃっとなりにくいです。生のまま揚げると、冷めるとべちゃっとなりやすいです。
揚げ焼きで簡単に
フライパンに油をひいて、揚げ焼きにするのも簡単にフライドポテトを作るコツです。油でたっぷり揚げるのも良いですが、油の処理が大変な時は揚げ焼きが便利です。
外側がカリッとするまで揚げ焼きすれば完成です。中はしっとりしていて、時間が経っても食感を保ってくれますよ。
塩水で茹でているので、揚げ焼き後に塩を加える必要はありません。中はしっとり、外はカリッとした食感が楽しめます。
時間が経っても中のしっとり感はそのままです。
まとめ
- ジャガイモは皮を剥き、くし切りにして塩水(3%程度)で茹でるのがコツ。
- 茹で上がったら、水気をしっかりと切る。水気が残ると油で揚げる際にはねる。
- 先に茹でておくと、冷めてもしっとりしてべちゃっとしにくい。
- 揚げ焼きは油の処理が簡単で、外はカリッと中はしっとりとした食感に。
塩水で茹でた後の揚げ焼き方法は、中のしっとり感を保ちつつ、外側をカリッとなります。おうちで簡単に美味しいフライドポテトを作ってみてはいかがでしょうか?
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