【豊田市】香嵐渓から車で10分。ジブリの世界をも思わせるエシカルな雰囲気の「三洲 しし森社中」さん。
香嵐渓に来たらぜひ満喫してほしい！ まるでジブリの世界をも思わせるような、豊田市の里山での営み。
新盛町の「新盛産直市場」の近くにあるお店のご紹介です。
こちら「三州しし森社中」さん。
土日のみの営業のこちらのギャラリーは、オーナーさんの「森の恵を大切にしたい」をモットーに立ち上げられたお店で、店内には、愛知県で駆除された、鹿・猪の革や角などを活用して作られた製品が並びます。
1点1点、感謝を込めて丁寧に作られた製品。
足助の名物といえば「ジビエですが。古くから「自然の恵」を利用して生きてきた日本人にとって、ジビエとしていただくだけでなく、役立つ物に形を変えて生活の中に取り込んだり、見たり触れたりする事で、自然の恵を尊ぶことに繋がらないだろうか？
幻想的な店内には、そんな想いで制作された「バッグ」や「キーホルダー」
「アクセサリー」
「カトラリー」など。
2022年11月27日まで、東京への出店のため店頭にない品もあるそうですが、12月より通常通りの品揃えとなるそう。
店舗では、要事前予約で「鹿ツノネックレス」「折り畳み式ナイフカスタム」のワークショップも開催されているそうで、11月30日には「とよたまちさとミライ塾＋「となりのとよた」でのワークショップもあるそうです。
ハッと息を呑むような、幻想的な世界観。
エシカルな世界観に触れてみたい方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか？
