春よりも秋に盛大に花を咲かせるという「四季桜」を見てきました♪

「小原 四季桜まつり」が、今年も2024年11月16日より開催されます！　

小原地区には、なんと約10,000本の「四季桜」が植樹されているそうで、

お話を伺ったところ「川見四季桜の里」や「小原ふれあい公園」で鑑賞される観光客の方が多いということでしたので、今回はこちらの2箇所を散策してきました！　

「川見四季桜の里」

「川見（せんみ）四季桜の里」は、映画「僕と彼女とラリーと」のロケ地ともなった場所。

薬師寺の階段付近には、露天も出て賑わっていました。

「小原ふれあい公園」

小原支所近くの「小原ふれあい公園」では、遊歩道を通り、より身近に「四季桜」の鑑賞を楽しむことができます。

近くには「家康の腰掛石」「泥打観音」などのパワースポットも。

小原のたまご焼棒、ヘボ飯など、小原の特産も揃う屋台や、キッチンカーの出店、ステージ発表もあるようでした。　

小原観光協会のHP「開花情報」によりますと、筆者が伺った日には、どちらのスポットも、四季桜の開花状況は”咲き始め”から”5分咲き”程度。紅葉は”色づきはじめ”だったようで、今週末から来週末にかけての、これからの見頃が楽しみだと思いました。

また、11月16日・17日、11月23日〜12月1日には、こちらの2箇所を結ぶ”四季桜まつりシャトルバス”が出ますので、ぜひ、ご利用になって両スポットの四季桜を楽しんでみてください！　

また、パワースポットなども多く点在する小原地区。

四季桜「鑑賞エリア」の近くにも、いろいろなパワースポットがあるので、ぜひこちらも合わせて楽しんでみてはいかがでしょう？　

今回は、テレビでも話題となった「泥打観音」を訪れてみましたよ！　

「小原 四季桜まつり」会場への公共交通機関は、とよたおいでんバス（小原・豊田線）の他、愛知環状鉄道「八草駅」から小原の四季桜まつりの会場「小原ふれあい公園」までのシャトルバスなどの利用も便利です。

渋滞情報などは、小原観光協会のHPもご確認くださいね！　

さて。

今回、筆者も初めて「四季桜」を見に訪れましたが、どことなく初々しい空気が漂う”春の桜”とは雰囲気が違う ”秋の桜”と”紅葉”の共演は、一度は見ておきたい、心和む場所です。

ぜひ、お出かけになってみてはいかがでしょう？　

【イベント概要】
「小原 四季桜まつり」
期間：2024年11月16日(土)～12月1日(日)
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