「早く知りたかった」バナナがあるなら試してほしい「甘みが際立つ」「見た目に驚く」【意外な方法】
バナナをそのまま食べると美味しいですが、加熱するとさらに甘さが増して、まるでスイーツのような美味しさに変わります。実は、バナナを加熱することで、砂糖を加えなくても甘みを感じやすくなりますよ。
バナナをトースターで焼くと甘みが際立つ
もし普通にバナナを食べるのに飽きてしまったら、トースターで焼いてみるのがおすすめです。焼くことで、甘さが際立ちます。
作り方
1. バナナの軸の部分を切り取ります。
2. アルミホイルにバナナを置いて、真っ黒になるまで焼きます(1000ワットで約10分間)。途中で裏返すと均一に焼けます。
3. 焼き上がったらお皿に移し、皮を剥いてスプーンで食べます。
加熱することで、バナナはとろっとした食感になり、スプーンですくって食べるのがオススメです。
さらにシナモンパウダーやココアパウダー、クラッシュナッツをトッピングすると、さらに風味が増します。
ベイクドバナナのおすすめの熟度
バナナは熟度によって味が大きく変わります。緑色がかったバナナから全体が黄色いバナナ、シュガースポットが出ているバナナまで、甘さも食感も異なります。
ベイクドバナナにするには、全体が黄色くなったバナナやシュガースポットが出ている熟したバナナが私のおすすめです。
ただし、好みは人それぞれなので、色々な熟度のバナナを使って、自分好みの味を見つけるのも面白いですよね。
気になる方は、ぜひベイクドバナナを試してくださいね。
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