I PHONE(アイフォンの)手振れ補正を壊さないためのスマートフォンホルダーって?
I PHONEはバイクで使ってると手振れ補正が壊れます。
アップル社から正式に発表されました。
ですが発表を待たずとも、バイカー間では話題になっていた事例です。
手振れ補正が壊れてしまうと撮影できません。カメラを起動すると画面がグニャグニャになって、まともな写真をとれないのです。
バイクのハンドル周りに装着できるアイテムには限りがあり、できればスマホをナビ代わりにしたいところですが、カメラが壊れることを考えると使えません。
そこで使いたいのが、バイクの振動を低減する機能を備えた、スマートフォンホルダーです。
振動低減付きスマホホルダーは4つ
現在振動を低減する機能を備えたスマホホルダーは以下の4つです。
F LOCK クアッドロック SPコネクト GUARDAMPER
少し詳しく説明すると、
F LOCK
コルハート社が販売するスマホやアクションカムをクランプする製品シリーズの総称です。
その中で盗難防止機能を採用したクランプHAWK1(ホークワン)と、磁力反発を採用したTKプロテクトZホルダーの組み合わせが防振対策製品となります。
クアッドロック
クアッドロックジャパン社が販売するスマートフォンマウントシステムの総称です。
ハンドルバーマウントV2モーターサイクル用、衝撃吸収ダンパー モーターサイクル用、さらに各スマホに対応するケースを装着して使用します。
SPコネクト
デイトナ社が販売するスマートフォンマウントシステムの総称です
こちらも専用ケースを使います。SP MOTO BUNDLEは各スマホの専用ケースとハンドルマウントがセットになっています。さらにアンチバイブレーションモジュールを追加することでスマホを守ります。
GUARDAMPER
TMネットワーク社がクラウドファンディングサイト グリーンファンディングにて支援を募集していたスマートフォンホルダー。
ワイヤーロープアイソレーターという独自技術が揺れや振動を遮断。セットはシンプルでミラーマウントかハンドルマウントを選ぶことができます。
アイフォンユーザーならいずれかは使っておきたいところ
振動を低減する機能がついていたとしても、手振れ補正機能が壊れてしまう可能性はゼロではありません。
ですが、今やパソコン並みに高額なスマートフォン。振動低減機能なしのホルダーに比べると割高にはなりますが、転ばぬ先の杖。
いずれかのスマートフォンホルダーを使っておきたいところです。