【プチ贅沢】業務スーパーで、豪華なカニ缶?!お得な絶品カニグルメを身近で楽しもう。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/top_1647777049763.jpeg?exp=10800)
値上がりが続く昨今、みなさまも家計が圧迫されていませんか? 以前と違った値上がりした価格を見て、ビックリとすることがあります。
世知辛い世の中、たまには息抜きにちょっと豪華な食事をしたい、でも価格は抑えたい! そんなときこそ、今話題の神戸物産 業務スーパー!!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647774064310.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
他店よりも安く、なおかつ容量が多く、さらには輸入商品がたくさん!!と文句なしのスーパーマーケット。 今回はそんな業スーから、ちょっとセレブな品物をご紹介です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647774079041.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
わたりがに(フレーク) 185g 258円(税抜)/ 278円(税込)
『わたりがに(フレーク)』の缶詰。
「なんだぁ缶詰か~」と侮るなかれ! この商品、持ってみるとズッシリと重みがあり、中を開けずとも内容量がしっかりと入っていることがわかります。
![カニの身は、インドネシア産を使用。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647774942972.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
裏のラベルには内容量は185g(固形量は120g)の表記。
お値段は278円(税込)なので、普通の100円缶詰に比べると高く感じますが、缶のサイズが2倍近く太いです。
名称:わたりがに(フレーク)
原産国:インドネシア
輸入者:株式会社 神戸物産(兵庫県加古川市)
![左から「たらばがに」、「紅ずわいがに」、「まるずわいがに」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647775017458.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カニのランクや形・サイズなどで、値段が変化するため一概には言えませんが、おおよそのカニ缶ランキングは、「タラバガニ」、「花咲ガニ」、「紅ズワイガニ」、「マルズワイガニ」、「ワタリガニ」の順。
この缶詰は、インドネシア産のワタリガニ(ガザミ)を使用。ちなみにこのカニは、韓国料理のカニキムチ「ケジャン」にも使われています。
![賞味期限は、2024,11,20。購入日2022,03より、2年8ヶ月保存可能。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647775163799.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ふたは、プルタブタイプなので、缶切りは不要。
ただし、缶蓋で手を切らないように気をつけましょう!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647775180523.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ふたを開けると、フレークと水分がひたひたに入っているので、傾けるとこぼれるので要注意。水分には、カニのエキスが入っているので、捨てずに調理に利用するといいですよ。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647777285190.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カニ肉の変色を防ぐパーチメント紙(硫酸紙)も、上下2面に敷いてあります!
![淡い赤みをさす「カニの身」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647775508016.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カニの身はフレーク状で、細かくほぐれています。
実物のわたりがには、味が濃厚で美味しいのですが、身が取りずらく食べにくいのが弱点。そこを考慮すると、最初からほぐれて食べやすくなっているのは嬉しいポイントですね。
ひとつまみほど食べてみると、潮の香りがシッカリ!
自然の恵みを感じます。
薄っすらと砂糖と食塩で味付けされていて、カニの風味や香り、ゆでガニの様なコクのある味わいも!
そのままおつまみとしても食べられますが、せっかくなので今回は調理に使用してみました。
![あんかけカニチャーハン](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647775839192.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カニチャーハン! おうちで中華!!
カニ汁が多いので、そのまま混ぜるのではなく、あんかけチャーハンに。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647775954305.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
業務スーパーの国産米を使用した「ふっくらパラッと中華の定番 チャーハン」があると便利!
![カニ玉](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647825296031.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
あんかけの甘酸っぱさ!
ふんわり卵とカニの風味をたっぷり堪能できるカニ玉。
チャーハン、カニ玉と調理方法を変えてみましたが、両方ともカニの風味や香りは消えず、存在感はそのまま。
![チャーハン、サラダ、中華スープなどに!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tamaani/article/00207819/internal_1647776571227.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
皆さんも業スーのカニ缶を使って、自宅でおいしい料理を楽しみながら、モヤモヤした気持ちを消し飛ばしましょう!