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とうもろこしご飯の作り方レシピ(2合)~芯まで使った炊き方を解説。仕込み4分!

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今日は、先日作ったとうもろこしご飯のご紹介です。

お弁当にもいれたよ。
お弁当にもいれたよ。

私は普段、とうもろこしご飯は冷凍コーンを使っています。

炊き込むんじゃなくて混ぜご飯スタイルで。

でも、今回は北海道のおいしいとうもろこしが手に入ったので、米と一緒に生から炊き込みました。

"炊き込んだ"っていうと、身構えてしまいませんか?(笑

大丈夫です。今回の作り方はいたってシンプル。

我が岡山弁でいうなら

「でぇーれぇーみやしぃ~」

です。

作り方

とうもろこしご飯

《今回の分量》
生トウモロコシ 1本
米 2合
水 米2合分
塩 小さじ1/2

まずはとうもろこしの皮とヒゲを取って2本に切り分けます。

炊飯器の内窯に入る大きさにします。
炊飯器の内窯に入る大きさにします。

切ったとうもろこしを立てて、粒と芯の境目あたりに包丁を入れてそぎ落とします。

あまり細かく考えず、大体でいいです。
あまり細かく考えず、大体でいいです。

次にかつらむきの要領で粒の根本に包丁を入れていきます。

これは結構難しいというか、慣れてないと怖いので、上(↑)でやった、立ててから包丁を下に滑らせていくやり方でも良いと思います。

とうもろこしを4等分くらいにしておけばもっとやりやすいです。
とうもろこしを4等分くらいにしておけばもっとやりやすいです。

とうもろこしの粒を取り終わったら米を準備します。

今回は2合で炊きます。水加減は通常の白米と同じです。
今回は2合で炊きます。水加減は通常の白米と同じです。

とうもろこしの粒と芯を上にセット。

置き方はもちろん適当です(笑
置き方はもちろん適当です(笑

塩を入れます。

小さじ1/2。もう少し多くても大丈夫だと思います。
小さじ1/2。もう少し多くても大丈夫だと思います。

炊飯器にセット。

ベストは通常モードでじっくり炊くのが良いです。

でも今回は時間がないので早炊きモード。

大体ここまでで3分程度。あとは炊飯器にお任せです。
大体ここまでで3分程度。あとは炊飯器にお任せです。

あとは炊きあがるのを待つだけです。

普通に米を炊く要領で準備し、最後にとうもろこしと塩を入れるだけ。

調味料をいろいろ準備したり、水加減を細かく見たりする必要はありません。

で、炊きあがり。

炊飯器の蓋を開けた瞬間にとうもろこしの甘い香りがふわーっと立ち上がってきます。

ここまで強い甘い香りは冷凍コーンでは出せません。たまりません。。。

このままでももちろん最高においしいですが、、、

バターと醤油をトッピングするとさらに味わいがググっと変わります。

クセになるうまさ。
クセになるうまさ。

つくるとこ動画

作るところの動画を作りました。

長女の塾弁も作ってます。

食べた感想&まとめ

うちの家族の感想です。

〇長女〇
「おいしいな、これ。いつものやつよりも甘い気がする。あとシャキシャキしとる。」

〇次女〇
「シャキシャキしとる!バターと醤油入れたら味変でまたおいしい。」

〇嫁さん〇
「冷凍とは全然違う!シャキッシャキじゃな。甘味もあってめちゃんこおいしい。」

というわけで、私の料理はいつも好評ですが、今回は特に大好評でした。

バターや醤油に関しては、ご飯を炊くときに入れる作り方もありますが、個人的には茶碗によそった際に後乗せでのっける方が断然好みです。

バターや醤油の風味がとうもろこしの甘味と混ざった感じ、ある意味最強だと思います。

もうそろそろスーパーの店頭からとうもろこしも消えていくので、見かけたらぜひチャレンジしてみてください。

それではまた。

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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