休業から復活!!ラーメン王国・山形県酒田市出身の店主が作る無化調ラーメン
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/top_1678637030476.jpeg?exp=10800)
■休業から復活した『中華そば葉山』さんにお邪魔してきました。
都営大江戸線『牛込柳町駅』徒歩3分に位置するこちらのお店。
2021年10月から休業されており、この度、2023年2月に1年4か月ぶりに営業再開です。
外観
![着丼まで60分/平日11:10/並び10人](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678840978260.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
平日オープン20分前で10人待ちでした。前5席くらいは椅子があるので、早めに並ぶのもアリかと思います。
お知らせ
![今後、値上げの流れはどうなっちゃうんでしょうか](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678841419504.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
無化調、自家製麺に重きを置いているので、取捨選択の上、『めんま』がなくなりました。
非常に人気が高い『めんま』でしたが、化学調味を使ったり、小麦の質を落とすよりよっぽどいい判断だと思います。
ビールがなくなったのは悲しいですね。。ビールでしっかり利益とって欲しかったです。
券売機
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678844587731.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
中華そば1本で絞っており
小140g並180g大280g とのことで今回は『中華そば並』をセレクト
『生たまご』もお勧めで、『味玉』を選ばれている方も多かったです。
カウンター 卓上
![上部には一味と胡椒、卓上には醤油が置いてあります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678844868270.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
省スペースの店内で7席とかなり効率よく、秘密基地のように各席で完結する収納になっているのがワクワクしますね。
ラーメン
![中華そば並 1000円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678845153235.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シンプルだけど美しいビジュアルに惚れ惚れします。大きめのネギが大量入ってます。
麺リフト
![オーダーが入ってから手もみが始まる丹精込められた自家製麺](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678845610853.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
自家製麺の青竹手打ちの手もみ麺。ピロピロながら、もちもち、締り、弾力もある素晴らしい麺でした。
スープ
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無化調スープはニボシがしっかり効いており、動物系の旨みも素晴らしく、非常にバランスが良く無化調とは思えないスープでした。
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なんとニボシさんの頭が入ってました!ラッキー(笑)
味変アイテム
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678846062747.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そのままでも美味しくいただけますが、お好みによってはカエシの醤油も入れることが可能です。
チャーシュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00417569/internal_1678846166979.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ほろほろの煮豚が非常にこの端麗系スープに良く合います。
最後に
2杯づつの提供で、その場その場で青竹手打ちをするので、決して回転率は高くはありませんが、非常に丁寧に作られた美味しい一杯です。
店主さんのホスピタリティも素晴らしく、まだまだ並びは続きそうですが是非お試し下さい。
店舗情報 ※投稿時点での情報
所在地 東京都新宿区市谷薬王寺町1
座席数 カウンター7席
定休日 水曜日、木曜日、金曜日
営業時間 平日11:30~16:00 土日11:30~15:00
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