先輩のSNSで中華屋さんができたのを知り、遅ればせながら行ってきました！

その名も［中華屋 tao］。

場所は久留米市南1丁目。

［高木食堂］や［本田商店］がある県道758号線沿いです。

店内はカウンターが4席、2名掛けと4名掛けのテーブルが2つと、4〜5名掛けの円卓がある小上がり席もあります。

プロの技が光る本格派の味わい

ランチは定食2種と、麺・飯が4種。

その他、半チャーハンや鶏唐などのセットがあります。

この日の「週替わり定食」（980円）は麻婆豆腐でした。

小鉢、スープ、ご飯が付いています。

麻婆豆腐は本格派ながら辛すぎることもなく美味！

やさしい味わいのタマゴスープとのコントラストがたまりません。

ああ、やっぱりご飯は大盛にしておけば良かった…。

なお、お好みで山椒を追加できます。

鉄鍋などではなく普通の器に入っているので油断していましたが、出来立てのアッツアツです。

みなさん、お気をつけて。

こちらはゴマの風味が濃厚な「担々麺」（880円）。

見た目は辛そうですがそんなことはなく、それ以上に旨味がスゴい！

旨味の正体はこの干しエビ！

これがイイ味出してます。

また、高菜漬けも入っていて、深みのある味わいに仕上がっています。

そして、セットの「半チャーハン」（400円）。

立ちのぼる湯気が写真に写るほど、こちらもアッツアツです！

具材はシンプル、お米はパラパラな“ザ・王道”のチャーハン。

やさしい味わいながら、これまたウマイ！

そして、「春巻き」（1本200円）もいただきました。

春巻きや唐揚げが1個から注文できるのがうれしいですね。

やはり、こちらも絶品！

具だくさんで、しっかりとした味わいです。

ご飯もいいけど、お酒と一緒に食べたくなりました。

ディナーも見逃せない！

いわゆる“町中華”的な気軽さがありつつ、料理はどれも本格派の［中華屋 tao］。

店長は元々福岡の老舗中華料理店［八仙閣］で腕を振るっていたそうで、なるほど、納得です。

女性1人でも気負わず入れるオシャレな雰囲気なので、ぜひ足を運んでみてください。