【袖ケ浦市】キャンプ用の薪に使えるかも!袖ケ浦造園協同組合が伐採した木材を無料配布中
こんにちは、なかぶです。
キャンプにつきものといえばたき火。
たき火台の上で、ときには地面に直で薪(まき)を組んでキャンプファイヤーなんていうのも楽しいですよね。
たき火に必要なのが薪ですが、買えばそれなりの値段がするもの。
そんなアウトドア派の方に朗報です。
現在、袖ケ浦造園協同組合により、薪の材料になる木材を無料で配布しているとのこと。
どんな感じか現場を見てきましたので、紹介したいと思います。
伐採した丸太を無料で配布
袖ケ浦造園協同組合に加盟する造園業者の方々が袖ケ浦市内の公園の樹木伐採工事を行い、それで発生した木材を無料で提供してくれます。
配布している現場に行ってみましたが、こんな感じでパレットの上に木材が置いてありました。
細い木材から太い木材までいろいろ取り揃えられていますが、全体的に太くて長いので、そのままではキャンプ用の薪としての利用はちょっと難しそうで、チェーンソーやのこぎりでカットし、斧やなたで割ることができる人向けのようです。
また、伐採してからそれほど時間がたっていない生木に近い木材なので、ある程度乾燥させる必要もありそうな感じ。
そこの手間をかけられる方は、無料でお持ち帰り可能です。
配布場所にはこのような注意書きもありました。
これから随時伐採された木材を置いていくそうですが、なくなり次第終了とのこと。
持ち帰りは無料ですが、マナーを守って持ち帰るようお願いします。
配布の場所
国道16号の旧道(現県道87号 袖ケ浦中島木更津線)から内房線のほうに入った畑の真ん中の、この場所になります。
未舗装ですが広い駐車場の一角に置かれているので、トラックで行っても大丈夫。
駐車場からは工事中の袖ケ浦市役所を望むこともできました。
内房線の第一市の坪踏切のそばになります。
興味がある方、見に行ってみては
無料で配布はとても魅力ですが、キャンプのたき火に使うにはひと手間必要そうな木材。
我こそは!というアウトドア派の方、見に行ってみてはいかがでしょうか。
もし持ち帰る場合は、けがや事故に十分気をつけて持ち帰ってくださいね。
ではでは~