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【早く知りたかった】魚嫌いな夫が「これなら食べれる!」と完食した絶品フィッシュサンドの作り方

こんばんは!栄養士食堂です。

インスタのフォロワーさんから「子どもが魚嫌いでどんなお料理にしても食べてくれない・・・」とご相談がありました。

ということで今回は魚嫌いな方でもおいしく食べれる、絶品フィッシュサンドをご紹介していきたいと思います。

お子様やパートナーが魚嫌いで困っている方はぜひ一度お試しくださいね!

今回はカジキの栄養についてレシピの後に詳しく書いているのでぜひ最後までご覧くださいね~!

絶品フィッシュサンド

料理に合うお酒

・赤しそサワー

揚げ物がこってりしているので赤しそのさっぱりとした味わいと相性抜群です!

材料 2人分

食パン(8枚切り)4枚
カジキ      2切れ
塩コショウ    少々
スライスチーズ  2枚
千切りキャベツ  30g
溶かしバター   30g
薄力粉      大さじ4
溶き卵      1個
パン粉      50g
中濃ソース    適量
マヨネーズ    適量
揚げ油      適量

作り方

(1)カジキは水気をよくふき取り、全体に塩コショウを振ったらその上にスライスチーズを乗せる。その後薄力粉→溶き卵→パン粉の順でくぐらせる。

(2)油を鍋に入れ、170度に熱したら(1)を入れる。途中何度かひっくり返しながら揚げていき、きつね色になったら油を切る。

(3)フィッシュカツ全体に中濃ソースをつける。

(4)溶かしバターを塗った食パンに千切りキャベツとマヨネーズをのせる。

(5)(4)にカツをのせ、少量の千切りキャベツを乗せる。

(6)(5)の真ん中を包丁で半分に切る。

(7)お皿に盛り完成!

栄養士のワンポイントアドバイス

・魚は鮭や鱈でもできますが、骨がないカジキがおすすめです。

・中濃ソースは全体にたっぷりつけるのがおすすめです。

・ピリ辛が好きな方はバターを塗るときにからしを塗ると美味しくなりおすすめです。

栄養士が教える明日から使える豆知識

今回はカジキについての豆知識をご紹介します!

【カジキの栄養・効果】

カジキはタンパク質・ミネラル・ビタミンB群が豊富でビタミンDとEはマグロより多く含まれます。ビタミンEは抗酸化作用が強く、過酸化脂質の生成を抑え細胞の老化を防止すると言われています。

【カジキ 栄養価】

エネルギー   306kcal
タンパク質   38.4g
脂質      15.2g
カルシウム   6mg
鉄       1.0mg
ビタミンA 122mg
ビタミンB1 0.12mg
ビタミンB2 0.18mg
ビタミンC   2mg
食塩相当量   0.4mg

【選び方】

*切り身の場合

・身にハリがあるもの

・赤いものより白っぽい方が脂がのっているのでおすすめ

【保存方法】

カジキは冷凍保存できる魚です。

表面の水気をふき取りラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋にいれて空気を抜き保存しましょう。

保存の目安は2~3週間です。

*冷凍カジキは少し時間をかけて「冷蔵解凍」させるとドリップが出にくくなります。

【もっと学びたい人】

他の記事では「【早く知りたかった】冷蔵庫で余ったちくわを絶品おつまみに変える方法」をわかりやすく解説しているので良ければぜひご覧ください!

最後に

カジキのフィッシュサンドはいかがでしょうか。魚嫌いな方にぜひ一度食べていただきたいメニューですので、ぜひお試しくださいね~!

最後までご愛読いただきありがとうございました!
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SNS総フォロワー1万5千人突破!失敗しない買い物術がひと目で分かる!食材の選び方・保存方法などを発信中*|【保有資格】栄養士・保育士|【職歴】保育園の栄養士として、調理・献立作成・食育活動などの多岐に渡る業務を経験。給食で使用する食材を自ら買い物にいく中で食材の選び方、保存方法のノウハウを学ぶ。現在はその知識を活かし、栄養士ライターとして活動中|【Yahoo!更新時間】毎日17時|企業からの案件も多数|インスタ・X・YouTubeも運営中 

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