【時間にゆとりを持つには】時間に追われている人必見!時間を生み出す方法は実に簡単だった
こんにちは、子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。
全ての人に平等にあるもの 「時間」です。
働きながらいつまでも終わりがない家事に子育て、さらには介護など時間がいくらあっても足りないと感じている人は少なくありません。
気が付けばあっという間に一日が終わり、一週間が終わり、一か月が終わり、一年が終わっていく。そんな毎日を送っているとこれでいいのだろうか?と疑問に思うこともあると思います。
時間がもっとあったらいいのに…そう思います。しかし時間は自分で作っていくものなのです、どうやって?考え方や意識を変えていくだけで自分が満足し、充実した毎日を送ることができます。ぜひ参考にして今から実践してみてください。
時間はいくらでも自分で生み出せると考える
まずは時間に対する気持ちの持ち方を変えることです。”忙しい、忙しい、時間がない”と考えるのではなく、忙しいと感じる時ほど”時間はいくらでも自分自身で生み出せるのだから大丈夫”と思いながら日々のタスクをこなしてみましょう。
自分自身が時間を生み出すということを理解しているとそれだけで楽になるのです。
忙しい時ほど少し立ち止まって考えると冷静になれます、そして今やらなくてはいけないことと後回しにしても問題ないことの区別ができるようになり時間が生み出せるでしょう。
後回しにしてみて問題があるようなら次から改善すればよいのです。がむしゃらにただやるのではなく時間を生み出すために一つひとつの行動に優先順位をつけながら日々過ごしてみてください。
あれもやらなくちゃいけない、これもやらなくてはいけないなどと思わずさぼってみることも必要なのです。
特に子育て中は、頑張ってやればやるほど後になって後悔することも多いので今しかできないことを優先して充実した時間を過ごすことが重要です。
やらなくてはいけないことを減らす努力
毎日怒涛のように過ぎていくと感じる人は特に”無駄だと思うこと”を減らしていきましょう。
自問自答しながら行動していき、なるべく無駄を省いていく、誰かに頼めることかも?やらなくても問題ないかも?と考えるくせをつけると意外にやらなくてはいけないことがたくさんあるかもしれません。
要領がよくなるような行動をする
仕事から帰宅して家事をこなす、当たり前のように毎日している人も多いと思いますが、要領よく行動することで時間が短縮されます。
例えば、家の中で手ぶらで移動しないこと。ついでにやってしまうのです。”トイレに入ったらついでに掃除を少しだけやる” ”片づけるものは移動のついでに済ませる” などついでに終わらせる習慣をつけると後が楽になります。
最初は少し大変に感じるかもしれませんが慣れてしまうととても楽です。
やりたくないことは作業時間をあらかじめ決める
やりたくないことほど後回しにしてしまいがち。後回しにしても問題がなければよいですがどうしてもやらなくてはいけないことはなるべく早めに取り掛かること。
少しでも良いので取り掛かることだけはしましょう、そして取り掛かる前に作業時間を決めてしまえばやる気になれます。今日はやる気があるので少し長めにやってみよう、などとその日の気分でやれば十分です。
まとめ
まずは気持ちの持ち方を変えるだけで時間は作ることができます。そのように考えるだけでやる気がアップし、「隙間時間でやれる作業」「誰かに任せられる作業」などと頭の中で整理しながら行動することができます。
長いようで短い人生です、特に子育て中は自分のことを後回しにしている人も多いので”自分も大切だ”ということも忘れないで子育てを楽しんでいただきたいと思います。
その時、その瞬間にしか味わえないことを大切にして、後悔のないよう日々を過ごしてください。